「ママ活で怖い目に遭ったって聞くけど…」
「お金を払うんだから、ハズレ男子は引きたくない」
実際にママ活をしている男子は金銭をだまし取られる体験談が多く、ママはヤリモクやお金目的に捕まったり、男性が未成年だったという危険な体験をしている人がいます。
しかし一方で、信頼できる相手と出会い、安心してママ活を楽しめる成功体験も存在します。
そこで、この記事では、実際にあった危険な体験談とともに、成功したケースも紹介し、安全にママ活を始めるためのポイントを解説します。
ぜひ最後まで読んで、安心してママ活を始めるための参考にしてください。
\ 無料登録で相手のプロフィールが見れる /
ママ活アプリで安全に稼ぎたい方はこちらのランキングもチェックしてください。

ママ活男子が出会った危険なママの体験談

ママ活している男子が、実際に出会った危険なママの体験談を3つ紹介します。
「美人とデートして楽して稼ぎたい」という男子の心理を利用した悪質な詐欺が増えているので、リアルな怖い体験談を参考にママ活詐欺から自分のお金と身を守りましょう。
ママ活における詐欺の手口は、下記の記事も参考にしてください。

アフィリエイトサイトに誘導するママ
まずは、30代の会社員Aさんが詐欺ママにアフィリエイトサイトに誘導された体験談です。
Aさんはインスタで「#ママ活男子募集」と検索したところ、多くの女性が見つかり、中でも下記のプロフィールの女性が気になりました。
- 綺麗めでモデルのような美女
- Eカップ
- 29歳
- 美容関係の会社経営
- コメント:「ママ活したい人は連絡をください。本気の人のみ下のURLからライン追加してね」
AさんはさっそくLINEを追加し、メッセージを送りました。

こんにちは。ママ活を募集しています。都内にお住まいでしたら会えませんか?
するとママから下記のメッセージが来ました。
「広告関係の副業をしていて、サイト登録の協力をしてほしい」
「5つの月額制サイトへの登録がデートの約束の条件」
「登録後すぐに解約しても大丈夫」
「キャリア決済もできるから今現金がなくてもOK」
送られてきたサイトをクリックすると、ママ活とは関係のない商品の販売サイトや怪しい出会い系サイトでした。
Aさんは美人ママとセックスができる上にそこそこ稼げるのならメリットは大きいと思い、登録し支払いもしてしました。
しかし結局、待てど暮らせど連絡は来ず、ついにママにブロックされ音信不通になりました。怖くなって、すぐにキャリアに連絡して返金されたものの、ショックは大きくうまい話は無いんだと思い知ったそうです。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
預り金を請求するママ
20代フリーターのBさんのママ活で遭った危険な体験談を紹介します。
Bさんはツイッターで、あるママ活女性からDMをもらいました。
「こないだママ活した人との相性すごい良かったので、好奇心旺盛なので元気な人を募集しています」とのことでした。
ママのプロフィールは次の通りです。
- セレブな雰囲気の可愛い系の美人
- 26歳
- アパレル社長
- 趣味はファッション
- エッチなことが大好き
Bさんはすぐに



自分で良かったらデートしてくれませんか?
と返事をしました。
するとママから、
「すぐに会いたいけれど、実は迷っている」
と濁してきたそうです。
メッセージには、次のことが書かれていました。
「応募が多いので、ホテル代と3万円を初回だけ預けてくれる人に決めたい」
「やり逃げされたくないので、2回目に返金とお手当を渡したい」
「2回目のデートでは、最低でも5万円は支援する」
Bさんは他の男性にママを取られたくない一心で、預り金3万円を承諾しました。
指定されたホテル街で待っていると、写真とは別人の女性に声をかけられ、近くのホテルへ連れていかれました。
見ず知らずの女性に怖さを感じつつ、預り金3万円を渡したそうです。
しかし、Bさんがシャワーから出たときには女性の姿は消えていました。
X(Twitter)のアカウントは削除され、ママの身元もわからないのでそのまま3万円は泣き寝入りするしかありませんでした。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
投資詐欺の勧誘をするママ
ママ活男子の中にはママ活で投資を持ちかけられ、詐欺被害に遭ってしまった男子もいます。
無料の掲示板サイトでママを探していた20代大学生のCさんは、あるママの下記の書き込みを見ました。
「本気の方は全力でサポートします。マナーがなってない人、急かす人は受け付けません。下記のURLから追加できます。」
Cさんは掲示板のURLからママのLINEを追加し、メッセージを送りました。



金欠でママ活募集しています。よろしくお願いします。
「まずは会って話しましょう」とすぐにママから返事が来たので、翌日に会うことになりました。
現れたママは、LINEの写真とは雰囲気が違いましたが、高級時計やブランド物のバッグを持っていて、いかにもセレブという感じだったそうです。
カフェに入るとママから、「稼げる仕事に興味ある?」と、仮想通貨について話を始めました。
「ビットコインは簡単に稼げる投資」
「今はコロナの影響で価値が上がっている」
「まわりのみんなも仮想通貨で稼いでいる」
「楽して稼ぎたいなら、知り合いを紹介しようか?」
はじめは不審に思っていたものの、確かにビットコインの価値は上がっているとテレビで見たことを思い出し、試しに少額でもビットコインを買ってみてもいいかとCさんは思いました。
後日、ママの知り合いの男性からビットコインの説明を聞き、さっそく1万円を買い海外へ送金したそうです。
しばらく利益が出ていたのですっかり信用し、30万円をビットコインにつぎ込んでしまいました。しかし、その後引き出そうとしても引き出せず、ママからはすでにLINEをブロックされ、数日後に口座は凍結してしまいました。
ママと知り合いの男性の身元もわからず、誰にも相談できずにお金だけだまし取られてしまいました。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
ママが出会った危険なママ活男子の体験談


ママ活で危険な体験をするのは、男子だけではありません。
先述の通り、ママ活男子の場合はお金をだまし取られるケースが多いですが、ママの場合はお金目的や身分を偽る男子がいるリスクがあります。以下では、実際にママが出会った危険なママ活男子の体験談を3つ紹介します。
ヤリモクのママ活男子
ヤリモクの男子に遭ってしまった30代女医のA子さんの体験談は下記の通りです。
A子さんは既婚者で子どもがいました。
仕事柄、誰かに甘えることはできないし愚痴を聞いてくれる人もいないのでストレスがたまっていたそうです。ママ活では、優しくうなづいてくれる聞き上手なママ活男子を求めていました。
ツイッターで下記のようにつぶやいているママ活男子に目が留まりました。
「将来は医者を目指している大学生です。可愛い系だとまわりから言われています。最初はお小遣いなしでもいいので、長くお付き合いできるママを募集しています。」」
さっそくA子さんからDMを送りました。



結婚しているので食事やお茶だけの健全なママ活をしたいと思っています。お代はこちらで負担します。
すぐにママ活男子から返信があり、
「さっそく会ってみたいです。いつ空いていますか?」
とのことだったので2日後に食事デートをすることにしました。
彼は写真通りの可愛い好青年で、ワインが楽しめるオシャレなビストロを予約してくれていました。普段は一人で居酒屋か定食屋さんが多かったA子さんは、すっかり彼を気に入り、仕事の愚痴もエスカレート。
彼はひたすら聞き役に徹してくれ、A子さんは気分良くなり、「次、何のワイン飲みますか?」と、彼に勧められるがままにワインをごくごく飲んでしまいました。
酔っぱらってお店を出た後、紳士的で大人しかった彼が豹変したそうです。
頭をなでてきたり、腰に手をまわしてきたり、「心配だから、休んでいこう」とそのままホテルへ連れ込まれそうになりました。
A子さんは必死に抵抗し、なんとか手を振り切り駅へと走りました。
よく考えてみれば彼の本名も年齢も知らないことに気が付き、ゾッとしたそうです。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
夢は嘘だったお金目的のママ活男子
50代弁護士のB子さんがヒモ男子に捕まった体験談を紹介します。
B子さんがいきつけのバーで一人お酒を楽しんでいると、20代の男性に声をかけられました。気さくな人柄で話しやすく、若い割には知的な印象がありました。
B子さんが、以下のように聞くと、



夢はあるの?
「今はIT系だけど、将来は起業して人を幸せにしたい」と彼は目を輝かせて答えたそうです。
健気な彼を少しでもサポートしてあげたいと思ったB子さん。
彼も、「次いつ会えますか?」とせかしてくるので、翌日のスキマ時間に会う約束をし、食事代はもちろん洋服もプレゼントしてあげました。
A子さんは無邪気に喜ぶ彼の笑顔に癒され、若い子を支える自分が誇らしく、もし彼が起業したらずっと感謝してくれるだろうと期待もしていました。
彼は毎回、「次いつ会えますか?短い時間でも会いたいです」と言ってくれたそうです。
ところがデートのたびに、時計やスーツなどをおねだりされ、
「起業のセミナーに行きたいからあと10万円ほしい」
「Aさんとドライブしたいから車を買ってほしい」
「隣の音がうるさくて仕事に集中できない。引っ越したいから30万必要」
など、どんどんとお小遣いの金額は跳ね上がっていき、A子さんは彼はお金だけのために会いたがっているのでは?と思い始めました。
ある日、A子さんがSNSを始めることになり彼のアカウントを発見。
彼が無職であることが判明しました。
饒舌に夢を語っていた彼の話は真っ赤なウソだったので、憤りを感じたA子さんは男性に今までのお小遣いの返金を要求しました。
しかし男性が急に逆上したため、怖くなっていったんその場を後にしましたが、着信拒否され二度と連絡が取れなくなってしまいました。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
年齢を偽る未成年のママ活男子
40代の子なし専業主婦C子さんのママ活男子が実は未成年だった体験談を紹介します。
身分証の提示義務がない出会い系サイトで20代イケメンのママ活男子とマッチングし、メールのやり取りがスタート。
彼が褒め上手で女性扱いしてくれるのですっかり夢中になっていました。
専業主婦なのでお金を自由に使えず、近いうちに1回だけランチに誘ってみようと思っていました。
しかし、彼が自分のことを話したがらないのでだんだんと不安になってきたC子さん。
仕事の内容や、最寄りまで答えてくれなかったそうです。LINE交換しようとした時に、彼はなぜか年齢認証をしておらずID検索ができないと言ってきたので不審に思って、問い詰めたところ未成年が発覚。
C子さんは会う前だったのでよかったものの、最悪の場合は犯罪になっていたかもしれないと背筋が寒くなったそうです。
上記の体験談のように、男女ともママ活で危険な目に遭っている人がいます。
どうすればママ活で危険な人から身を守れるのでしょうか。体験談を踏まえて、危険な人の見分け方を解説します。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
ママ活での成功体験談


危険な体験談ばかりではなく、実際に安心してママ活ができた成功事例も存在します。
ここでは、男性側・女性側それぞれの立場で「うまくいった体験」を紹介します。
信頼関係を築ければ、ママ活は単なる金銭のやり取りではなく、互いにメリットのある関係になり得るのです。
堅実なママと出会えたBさんのケース
続いては、成功したママ活の例です。20代後半のフリーターBさんは、友人の紹介で大手のマッチングアプリに登録しました。
最初に気になったのは、40代の落ち着いた雰囲気の女性。プロフィールには「一緒に食事や趣味を楽しめる方を探しています。支援も可能です」と書かれており、写真も清楚で信頼感のあるものでした。
Bさんは丁寧にメッセージを送りました。



初めまして。プロフィールを拝見して共通の趣味があると感じ、ご連絡しました。映画鑑賞がお好きなんですね。僕もよく映画館に行きます。
するとママからも丁寧な返信があり、映画や仕事の話で盛り上がりました。やり取りを重ねるうちに、自然と「実際に会って話しましょう」という流れに。
初対面は都内のカフェ。Bさんは「お手当のことは事前にしっかり話しておきたい」と思い、会話の中で自然に希望額を確認しました。するとママは「月に2回くらいお食事を一緒にして、その度に●万円をお渡しする形でどうかしら?」と提案。金額も無理がなく、継続しやすい条件でした。
実際に会ってみると、ママは本当に落ち着いていて、礼儀正しい方。Bさんもリラックスして過ごせ、後日から定期的に会う関係が始まりました。
「最初は不安もありましたが、信頼できる人と出会えたことで精神的にも安定しました。お小遣いもいただけるので生活に余裕ができ、趣味の映画や旅行も楽しめています」とBさんは話しています。
安心できる男子と出会えたCさんのケース
40代前半で会社経営をしているCさんは、仕事も順調でしたが、日々の生活に物足りなさを感じていました。「誰かと楽しく食事をしたり、気軽に話せる関係が欲しい」と思い、友人のすすめでママ活アプリに登録。
最初は不安もありましたが、プロフィールが丁寧で誠実そうな20代男子からメッセージが届きました。「無理のない範囲でお会いできたら嬉しいです」という一言に誠実さを感じ、やり取りを重ねることに。
実際に会ったのは高級すぎない落ち着いたレストラン。会話の中でも男子が自分の仕事や将来のことをしっかり語り、ただお金目的ではないことが伝わってきました。
Cさんは「この子なら支援してあげてもいい」と感じ、その日から月に数回の食事デートを開始。1回ごとにお手当を渡すスタイルにしました。



一緒にいると本当に楽しくて、私自身も癒されるんです。ママ活といっても、お金のやり取りだけじゃなくて、ちゃんと人としてのつながりがある関係を築けるんだと実感しました
とCさんは話しています。
\ 安全にママ活したい人におすすめ /
ママ活で危険なママの見分け方


先述のママ活男子の体験談のような被害から身を守るためには、先に危険なママを見分けることが大切です。
せっかく稼ぐためにママ活を始めたのに、逆にお金をだまし取られてしまうと元も子もありません。
危険なママには共通の特徴があるので、事前に見極めてから安全なママとママ活をして小遣いを稼ぎましょう。
SNSの投稿内容が怪しい
SNSの投稿内容が怪しいママは危険です。
完ぺきなママと出会えること自体が不自然なので、SNSの投稿内容は細かくチェックしましょう。具体的には、
- 年齢が若い
- 写真が美人過ぎる
- お金持ちをアピールしている
- 最近登録したばかり
- エロい文章
ママ活では30代以降ママが活動しているので、20代の女性に出会えることはありませんし、セレブで美人すぎるのも話がうますぎて怪しいです。



詐欺ママは登録してすぐに退会する傾向があるので、登録から日が浅いママは危険です。
また、ママ活男子が喜びそうな言葉で誘ってくるので、本能だけで信じ込まないように注意しましょう。
SNSのママはほとんどが詐欺か業者なので、まともなママを見つけるのは困難かもしれません。
無料で誰でも使えるツールほど、詐欺が蔓延していると思っていいでしょう。
お金を請求してくる
お金を請求するママは確実に詐欺ママです。



ママを楽しませる代わりにお小遣いをもらうので、ママからあなたにお金を請求することはありません。
体験談でもあったように、預け金を請求されたら詐欺ママだと思ってください。身元不明な相手に現金を渡してしまった場合、返金されることはないです。
預け金以外にも、紹介料や契約保証金などを請求されるケースもあります。事前にお金を請求されても応じず、すぐに連絡を絶ちましょう。
ママ活詐欺は、ママと出会いたいあなたの気持ちを利用してお金を奪い取ろうとしています。
ママ活で危険なママ活男子の見分け方


ママ活をしたい女性は危険なママ活男子の見分け方を参考に、信頼できる男子と出会って癒されましょう。
ママもお小遣いをあげている以上、危険な男子には使いたくありません。特に遊び・お金目的、犯罪になりかねない未成年は避けましょう。
すぐに会いたがるママ活男子
タイプの男子を見つけても、すぐに会いたがる男子は危険です。お金がすぐほしい、セックスしたいから早く会いたいと言っている可能性が高いです。



ママ活でママが楽しい時間を過ごすためには、メッセージを重ねて男性にある程度ママの情報を知っておいてもらう必要があります。
- 何を目的にママ活しているのか?
- ママはどんなことに興味があるのか?
- ママの好きな食べ物は何か?
- どうすればママを喜ばせられるのか?
ママを全力で楽しませたいママ活男子であれば、必ずしっかりと情報交換をしますから、すぐに会いたがる男性には注意しましょう。
特にヤリモク、お金目的の男性はお金をかけずにママ活をするので、男性が課金制のママ活ツールで活動することをおすすめします。
年齢を確認する
ママ活をするときには活動している男子の年齢を確認することが大切です。未成年の男子が年齢を偽って活動していることがあるからです。
実際に高校生の男子がママ活をして補導された事例もあり、ママが知らなくても未成年の男子を買うような内容のメッセージを送っただけで犯罪になりかねません。



ママ活男子と会う時には、念のため事前に身分証を見せてもらうようにお願いするといいでしょう。
また、最初から年齢確認がされる出会い系サイトを利用すれば未成年と出会うリスクは回避できます。
大きなリスクを背負ってまでママ活するメリットはないので、年齢が確認できない男子はこちらから避けましょう。
ママ活の体験談まとめ
ママ活では、男子もママも危険な体験をしています。
ママ活男子は、お金をだまし取られる詐欺被害が目立ち、ママは活動する男子に遊ばれたり、身分を偽られたりする体験談がありました。SNSは無料で便利ですが、ママ活男子をターゲットに業者やサクラが多く詐欺被害が最も多いです。
しかし一方で、堅実に活動すれば「成功体験」もあります。信頼できる相手と出会い、安心して長く関係を続けているケースも実際にあります。
身分証の提示が必須の出会い系アプリでは、男性は有料ですが真剣に活動している人が多く、ママ側も安心して利用できるのが特徴です。
安全にママ活をするなら運営年数が長く管理体制がしっかりしている出会い系アプリを使いましょう。
下記で紹介しているアプリはどれも10年以上の運営実績があり、身分証確認も徹底しているので、ぜひ登録してみてください。
コメント