「高校生でもママ活できるのかな?」
「未成年でママ活したら、どんなリスクがあるんだろう?」
「高校生でママがいる人の体験談を聞いてみたい」
上記のようにママ活に興味がある男子高校生に向けて、今回は高校生のママ活の実態について調査しました。
ママから簡単にお小遣い稼をもらえたという人の話を聞いたら、アルバイト感覚で始めてみたいと思う方は多いでしょう。
この記事では、高校生がママ活をした場合のリスクについても解説しています。

記事を読めば、高校生がママ活することの危険性が理解できるようになるでしょう。
また、ママが未成年と会わないための方法も紹介しているので、女性もぜひ最後までご覧ください。
※以下のアプリは未成年は利用できません
\ 無料登録で相手のプロフィールが見れる /
高校生でもママ活はできる?


結論、高校生はママ活できません。
未成年がママ活すると、「児童福祉法」で禁止されている援助交際や誘拐事件として扱われる場合があり、違法になります。



また学校が規制してることが多く、18歳でもママ活はできません。
あなたの家族や学校の先生、友達にも迷惑をかけてしまう行為になりかねないので、ママ活を始めるなら高校を卒業してから考えてください。
実際にママ側もリスクを考えて高校生や未成年を避けているので、あなたが信頼できるママと出会えるチャンスは今はないでしょう。
高校生(未成年)がママ活をした時のリスク


未成年がネット上で知らない大人と出会うと、危険なことが多いです。
ネット上では、名前や身分を偽ることができるためネットでの出会いに抵抗のない子どもたちを狙っている悪い大人が蔓延しています。



実際にSNSで詐欺に遭い。性犯罪の被害者になってしまう未成年が後を絶ちません。
未成年がママ活をして警察や学校にバレた場合には厳しい処分が下されることを覚えておいた方が良いでしょう。
以下で、詳しくリスクを解説していきます。
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詐欺に遭う場合がある
未成年はとっさに正しい判断ができずに、脅されたり強要されたりして詐欺師の罠にはまってしまう可能性があります。
17歳の男性がママ活募集サイトに登録し、仲介人から「ママと会う前には契約金が必要だ」と言われ、2万円のプリペイドカードを購入し番号を送ってしまった事例がありました。
SNSでは相手の身元がわからず、アカウントもすでに退会されていたため、お金は1円も返金されずに男性は泣き寝入りするしかなかったのです。
他にもSNSのママ活募集に偽アカウントから公式LINEアカウントに誘導し、複数のサイトに登録させて登録料を請求されるケースが多く発生しています。



未成年の場合、誰にも相談できずに詐欺に合うケースがほとんどです。
未成年であるがゆえに、安全な出会い系サイトにも登録できないので成人するまでママ活は諦めた方が良いでしょう。
ママ活詐欺については、下記の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。


警察官に補導される
未成年が出会い系サイトで犯罪に巻き込まれるケースが多発しており、警察では児童を守るためにサイバーパトロールが強化されています。
2018年、福岡県の当時17歳の男子高校生がツイッターでママ活を募集し、金銭目的の援助交際をにおわせていたため警察官がママになりすまして補導しました。



未成年が出会いを求める行為を「不良行為」と判断し、常に目を光らせて巡回しています。
警察官に補導されると、家族への連絡はもちろん高校生なら学校に連絡されることもあるので注意が必要です。
高校生は学校から停学処分にされる
あなたがママ活をしていることが学校にバレると、生徒指導ガイドラインに沿って停学処分にされる場合があります。



学校の判断によっては、退学もあり得るでしょう。
実際にママ活をしていた未成年がクラスメイトに通報され一回目は停学処分、二回目は反省が見られないと学校が退学処分を下したケースも。
友達を失い、今後の進路に大きく関わる問題になるので、大きなリスクをおかしてまでママ活をするメリットは高校生にはないです。
違法行為になる場合がある
刑法224条で「未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する」と定められており、ママ活は「誘拐」にあたります。
家出をした高校生がネットで知り合った大人と一緒にいたところを、未成年者誘拐で逮捕されるニュースを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
お互いに合意していたとしても未成年のママ活は違法行為になり、まわりに迷惑をかけてしまうので注意しましょう。
もし未成年が身分を偽りママとセックスした場合は、金銭のやりとりがなくても各都道府県が定める「青少年保護育成条例」に違反します。



金銭のやりとりがあれば「児童買春」にあたりママが処罰されてしまいます。
違法行為で逮捕されるのはママの方ですが、あなたは警察に補導されて学校に連絡が行けば厳しく処分されるでしょう。
ママ活の違法性については、下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。


金銭感覚がおかしくなる
ママ活は、1回のデートで数万円を貰えることも珍しくありません。
高校生ができる一般的なアルバイトと比べても、2~3倍効率よくお金を稼げます。



そのためお金の使い方が大胆になり、金銭感覚が狂ってしまう男性がほとんど。
特に高校生は社会人経験がないので、ママ活で稼ぐことが当たり前になれば普通の仕事で稼ぐのがバカらしくなるでしょう。
ママ活は年齢と共に稼げなくなりますから、一生ママ活で生計を立てることもできません。
高校生のママ活には、金銭感覚が狂うリスクも付き物だと覚えておいてくださいね。
未成年でもできるママ活の内容を解説


未成年でも、食事や買い物デートだけならママ活しても問題ないのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし実際は、未成年でできるママ活はありません。
確かに身体の関係を持たなければ援助交際や児童買春にはなりませんが、未成年がママと一緒に過ごすと刑法224条で「未成年者誘拐罪」にあたり違法です。



厳密には誘拐にならない場合もあるので、以下で詳しく解説します。
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未成年者誘拐罪になる場合
「未成年者誘拐罪」になる場合は、ママが相手の男性を未成年だと知っていた場合です。
たとえば相手が高校生だと知っていたが、「家にいたくない」と言われて自宅に呼んだだけでも「未成年者誘拐罪」になる可能性はあります。
ママが相手の男性が未成年と知らなくても、男性の会話内容や見た目から未成年だと認知できる場合は「未成年者誘拐罪」が成立してしまうのです。
「成人していると嘘をつかれた」だけでは理由にならず、学生証の提示確認など行動がなければ認められません。



メッセージのやりとりや保護者の話などからも、根拠を詳しく調べられます。
未成年者誘拐罪にならない場合
ママと会うことにあなたの保護者も同意すれば、「未成年者誘拐罪」にはなりません。
たとえば保護者も顔見知りの女性で連絡をした上で、ご飯に一緒に行く場合は問題ないのです。
しかし、ネットで知り合った見ず知らずの女性とママ活を承認する保護者がいるとは思えません。
あなたが外出したことで保護者が捜索願を出していた場合には、確実にママは取り調べの対象になり、あなたは補導されてしまうでしょう。



未成年のママ活は多くの大人に迷惑をかけ、あなたにとってもメリットは全くありません。
【非推奨】高校生がママを探す手段


先ほどもご紹介したとおり、高校生のママ活はかなりリスクが高いです。
ママ活詐欺に遭ってしまったり警察に補導されたりと、ママ活でお金を稼ぐ以上のリスクが付きまといます。



しかし中には、高校生がどうママを探しているのか気になる方もいるでしょう。
そこでここからは、決して推奨はしませんが高校生がママ活を探す方法として挙げられる方法をいくつかご紹介していきます。
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周囲にママを紹介してもらう
高校生は成人していないため、利用できるアプリが限られてきます。
そのため周囲に頼み、ママ活をしてくれそうな女性を紹介してもらうのが手っ取り早い方法でしょう。



信頼できる知り合いの紹介であれば、詐欺で金銭を騙し取られることもありません。
ただし周囲に「ママ活してくれそうな人を紹介して!」と漏らすと、あなたの見られ方は確実に悪くなります。
周囲で情報をキャッチしていた人が、あなたの言動を警察に通報する可能性もあるでしょう。
まだ自分の立場が不安定な高校生が、ママを周囲に紹介して貰う行為はおすすめしません。
XなどのSNSを利用する
XなどのSNSは、年齢確認がないため高校生でも簡単にアカウントを作成できます。
ママ活をしたいことをプロフィールに書いたり、ハッシュタグ検索でママを探したりすれば、ママ候補の女性も見つかるでしょう。
しかしSNSでママやママを紹介すると名乗っているアカウントは、ほとんどが詐欺業者です。



紹介料を騙し取られたり、美人局の被害に遭って大金を脅されたりするかもしれません。
またSNSは警察がサイバーパトロールをしているので、ママになりすました警察があなたを補導する可能性もあります。
高校生がSNSでママを探そうとしても、リスクが多きすぎるのでおすすめしません。
高校生でも利用できるアプリを使う
大手のマッチングアプリや出会い系サイトは年齢確認があるので、高校生は利用できません。
しかし中には年齢確認の必要がなく、高校生でも利用できるアプリがあります。
年齢確認がなければ、高校生でもアプリを利用してママ候補の女性を探すことは可能です。



ただし年齢確認のないアプリはユーザーの質が悪く、サクラしかいないこともザラ。
有料サイトに誘導されて登録料を請求されたり、個人情報を悪用されたりする可能性も高いです。
ママ活をするつもりが、お金を騙し取られて後悔する羽目になるかもしれないのでおすすめはできません。
高校生が少しでも安全にママ活する方法


「お金が必要だから、どうしてもママ活がしたい」
「安全にお金を貰うには、どうしたらいい?」
何度も繰り返しますが、基本的に高校生はママ活ができません。



しかし中には、やむを得ない事情でママ活を考えている高校生もいるでしょう。
ここからは、高校生のママ活で少しでもリスクを減らす方法をご紹介していきます。
高校生のママ活を推奨するものではないので、参考程度にしてください。
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素人ママをしっかり見分ける
SNSや無料のマッチングアプリには、男性から金銭を騙し取ろうとする業者が多数います。
業者に騙されるとママ活をするどころか金銭的な被害に遭ってしまうので、素人ママを見分けることが重要です。
例えば下記に該当するユーザーは、ママ活詐欺を企んでいる可能性が大きいので要注意。
- 美人すぎるプロフィール写真
- ママ活条件が破格すぎる
- ママの「紹介料」や「仲介料」を請求してくる
お金が欲しい気持ちは分かりますが、被害に遭わないためにも少しでも怪しいユーザーとは関わりを持たないでください。
個人情報をあまり教えない
SNSやマッチングアプリには、個人情報の収集が目的の業者も多くいます。
業者に個人情報を知られた場合、あなたの元にスパムメールが頻繁に届くようになることも。
また中には、顔写真が他サイトで悪用される事例も少なくありません。



相手を信頼できないうちは、なるべく個人情報を教えないようにしましょう。
安全性を第一にするのなら、登録名を偽名にして顔写真も一切載せないのがおすすめです。
人目のない場所で会わない
人目のある場所でママと会うと、周囲にあなたが高校生でありながらママ活をしていることがバレやすくなります。
例えばクラスメイトや先生に現場を見られれば、詳しく状況を聞かれて停学や退学に繋がるかもしれません。



またママと年齢が離れている場合、警察から怪しまれ補導されることもあるでしょう。
人目のある場所や、知り合いが多い場所は避けてデートした方が、リスクは若干抑えられます。
ママが未成年とママ活してしまわない方法


ママが安全にママ活を楽しむためには、事前に未成年と出会わないように対策するのが一番良いです。
意図していなくても援助交際や誘拐の罪で逮捕されれば、家族に知られてしまい家庭が崩壊してしまうかもしれませんし、会社からは信用を失います。



せっかく心を癒すためにママ活を始めても、人生が狂ってしまえば元も子もありません。
ママ活で出会った男性の年齢がわからない場合の対策も紹介していますので、参考にしてみてください。
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年齢確認が必要なアプリを利用する
ツイッターやインスタグラムなどのSNSは未成年でも気軽に登録できてしまい、身分を偽ることができるので危険です。
しかし年齢確認が必要なママ活アプリは身分証を提示する必要があるので、未成年は登録できません。



逆に高校生でも登録できるのは詐欺アプリなので、安全性を見極めるポイントでもあります。
また、不正ユーザーをパトロールしている安全なママ活アプリを使えば、もっと安心してママ活男子と出会うことができるでしょう。
大手で年齢確認が必要なママ活アプリは、「インターネット異性紹介事業者」として警視庁から認定を受けているので信頼できると思います。
LINEのIDを交換する
未成年でも使えるツールでママ活男子と出会ったら、会う前にLINEのIDの交換をして未成年かどうかを確かめる方法もあります。
LINEのIDを交換する際には、年齢認証が必要だからです。
18歳未満の子どもが不特定多数の人と連絡先を交換し、犯罪に巻き込まれないためにこの機能が追加されました。
相手のママ活男子がLINEのIDを教えられなかったり、別の連絡ツールを使いたいと濁してきたりしたら未成年を疑ってください。



ママの需要は高いので、リスクを侵さず確実に成人のママ活男子と出会うことが大切です。
ただしLINEをやっていないママ活男子もいるので確実性はありませんが、その場合は下記の方法を併用して年齢を確認すると良いでしょう。
身分証明証を見せてもらう
ママ活は女性のの方がリスクがあるので、「お互いの身分証を見せ合って安心してから会いたい」と伝えれば、健全な成人男性であれば受け入れてくれるでしょう。
ママ活男子にとっても、実際に会うママを信用してもいいのか不安でしょうし、身分証明所を確認し合うことはお互いとってメリットは大きいです。
やましいことがある男性ほど身分を知られたくないので、未成年を回避するだけでなくヤリモクや恐喝などの被害から身を守る対策にもなります。
高校生・未成年のママ活体験談


高校生のママ活体験談を紹介します。
2人の男子高校生が軽い気持ちでママ活を募集したために、怖いトラブルに巻き込まれそうになったり、決まっていた進路を失ってしまったりした体験談です。
高校生でママ活に興味がある人には、危険性と怖さが理解できる内容なので体験談を読んで踏みとどまりましょう。
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ツイッターでママ活をした高校生の体験談
ツイッターでママ活をしたA君の体験談です。
A君は休日にファーストフード店でアルバイトをしていましたが、コロナの影響でアルバイトができなくなってしまいました。
A君の大学生の兄の友達がママ活をしている話を思い出し、大好きなアーティストのライブに行くためにお小遣いを稼ごうとツイッターで「ママ活募集」の裏アカウントを作りました。
するとすぐに20代の看護師の美人ママからDMをもらいました。
実際にお金を持っていそうな写真がアップされていており、「カフェで1時間くらい話を聞いてくれたら1万円支援するね」と優しい言葉をかけてくれたので、すっかり信用して翌日に会うことになりました。
ママに指定されたカフェに行くと、「A君?一人だよね?」と怖そうな男性に話しかけられました。
「ママはビルで待っているから」と雑居ビルの中に連れていかれそうになったので、慌ててカフェを飛び出し逃げました。
後でツイッターを確認すると美人ママのアカウントはすでに削除されており、A君はママ活の怖さを初めて知ったそうです。
20歳と偽ってママと会った高校生の体験談
最初はヒマつぶしの目的でSNSの出会い系アプリを始めたB君のママ活体験談です。
B君はアプリ上では20歳の大学生と年齢を偽っていました。
特に年齢認証が必要ではなかったのでプロフィールで高校生だと疑われない内容にし、何人かとアプリ上でやりとりをしていました。
ある日、40代の専業主婦がママ活を募集していたので興味本位で連絡をし、メッセージ交換後も話が合ったので食事に行くことになりました。
B君は身長が高く、もともと大人びた顔つきだったので見た目は大学生と言われてもわかりません。
ママの話によると、子どもがほしかったが恵まれず楽しみを見つけるために出会い系アプリでママ活男子を募集していたそうです。
普段は食べられない高級店のステーキをごちそうになりながら、ママの趣味の話や旦那さんの愚痴を聞いていました。
しかし、途中で偽っている大学生活のことや就職先のことをいろいろとママに聞かれ、嘘をつき通すことができずに実は高校生であることを正直に話しました。
するとママは「私が犯罪者になってしまうから」と怒り出し、B君の親と学校に通報されてしまったそうです。
B君は停学処分になり、建設業の内定が出ていましたが取り消しになってしまい、進路を失ってしまいました。
親にも迷惑をかけ、軽はずみでママ活に手を出したことを後悔しているそうです。
男子高校生がママ活に求めていること


高校生は大人になろうとする時期で、ブランド品を持ったり大人の社会人に憧れることで大人になったような気持ちになれます。
高校生が一番大切に思っているのは友達との付き合いだという人は多く、最新のスマホやiPad、イヤホンなどほしいものは尽きない好奇心旺盛な年頃でしょう。



大学受験や就職など自分の進路に悩むのも高校生ならではといえます。
高校生がママ活に求めるものは、お金と進路に関係がありそうです。
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すぐにお小遣いがほしい
高校生は、ママ活ですぐにお小遣いが手に入ることに魅力を感じています。
高校生のアルバイトといえばコンビニやファミレスが多いので、働いた分の給料は日払いバイトでない限り、給料日まで待たなければいけません。
流行っているゲームソフトやブランド品などほしいと思った物はすぐに買いたいと思う高校生は多いでしょう。



また、友達と遊びに行くために急なお金が必要になることもあると思います。
ある男子高校生は彼女に良く思われようと高いアクセサリーやコスメを頻繁にプレゼントし、デート費用もすべて払っているのでアルバイト代は残らないそうです。
ママ活はその日にお小遣いやプレゼントをもらえるので、欲しいものや遊びに行く機会が多くすぐにお金が必要な高校生にとってメリットがあります。
楽して稼ぎたい
アルバイトで辛い思いをせずに、サクッと短時間でお小遣いをもらえるので高校生は興味を持っています。
大学生や社会人の知り合いからママ活をして優雅に過ごしている話を聞いたら、アルバイトで長時間働くのが馬鹿らしく感じてしまう人も多いでしょう。



高時給なアルバイトは体力的にきつく、高校生だからと扱いも雑なことが多いです。
必死でアルバイトをして、「これだけ苦労して働いたのに、給料はこれだけか」と体力の消耗具合と給料のバランスに愕然とする高校生は多いのではないでしょうか。
実際に、ママ活ではお食事デートだけでも時給換算すれば3000円が相場なのでアルバイトがきつい高校生にとってはかなり魅力的です。
年上の女性と接したい
高校生は思春期ど真ん中なので、一番の興味の対象は女性です。
同級生の女ん子と話すのが恥ずかしい男子は、どこか別の方法で女性と出会うことを考えています。
それが今の時代は学校で女子と触れ合わなくても、SNSやマッチングアプリを通せば手軽に女性と接点を持てるのです。



中でも幅広く情報を手にしている男子高校生はママ活の存在に気づいて当然。
ママ活であれば女性と接することができて、自分のお金を使わなくて良いだけでなく逆にお小遣いをもらえることを知っています。
年上の女性と時間を共有することができ、さらにお金ももらえることに高校生は魅力を感じています。
社会勉強のため
大学受験をしてその先の進路が不安で大人の意見を聞きたい、高校を卒業して就職する前に社会人の話を聞いてみたいとママ活に興味が湧くのです。



学校の先生は建前のアドバイスしかくれないと、不満に思っている高校生は多いのではないでしょうか。
いろいろな社会人と接する機会がなく、同年代は子どもっぽく馴染めない高校生にとってママ活で出会える大人の女性はキラキラしていて魅力的です。
実際にママ活で経営者ママから企業ついて学んでいる大学生や希望の就職先に勤めるママから就活の相談に乗ってもらっている大学生も多数。
人脈作りや、社会勉強にママ活を利用したいと考える高校生は多いと思います。
高校生のママ活に関するよくある質問


ここからは、高校生のママ活に関してよくある質問に回答していきます。
ママ活に少しでも興味がある高校生は、危険性を理解するためにもぜひご覧ください。
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未成年のママ活は問題ない?
18歳以下の未成年のママ活は、「児童福祉法」で禁止されています。
ママ活がバレれば警察に補導され、学校を停学・退学処分になることもあるでしょう。
またママ側も誘拐罪で逮捕される可能性があるので、未成年のママ活はかなりリスクが高い行為です。
リスクを避けるためにも、ママ活は成人をしてからにしましょう。
ママ活は何をする?
ママ活では、食事や買い物デートをすることが多いです。
ママが希望すれば、身体の関係を持つこともあります。
ママ活で何をするかは明確な基準があるわけではなく、お互いの希望で決まると認識しておきましょう。
高校生がママ活する危険性は?
ママ活詐欺で紹介料を騙し取られたり、美人局で恐喝をされたりする危険性があります。
紹介料は金額が少額で泣き寝入りするパターンが多く、美人局は弱みを握られてついお金を支払ってしまう方が少なくありません。
安全なママ活アプリを利用し、相手に業者らしき特徴がないか判断するなど、ご自身での対策が必要になります。
高校生でなければ未成年でもママ活していい?
高校に通っていなくても、未成年でママ活をするのはNGです。
高校生かどうかに関係なく、未成年者がデート現場を警察に見られた場合は補導対象となります。
またママ側には誘拐罪で処分が下されるので、お互いにリスクがある行為といえるでしょう。
例え高校に通っていなくても、ママ活は成人をしてからにしてください。
高校生のママ活まとめ
高校生のママ活はリスクが大きく、犯罪に巻き込まれる可能性があるので高校を卒業してからにしましょう。
警察のサイバーパトロールが年々強化され、学校とも連携して未成年の児童を守る動きが活発なので高校生がママ活できる環境はありません。
もし不正にママ活をして警察官に補導された場合には、家族にもママにも迷惑をかけることになります。



家族から非難され、居場所を失ってしまう可能性もあるでしょう。
そして最悪の場合、学校は停学処分や退学処分を覚悟しなければいけません。
高校生は大人になる大切な時期なので、自分の将来を一番に考えてルールを守って行動しましょう。
高校を卒業すればママ活で稼げるので、今は我慢をして自分磨きや勉強をした方が後にママに好かれるママ活男子になることができます。









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