男性向けパパ活アプリの料金比較！コスパの良い人気サイトやサービスを徹底解説

パパ活をこれから始めてみたい男性にとって、まず気になるのが毎月どのくらい料金がかかるのか、という点ではないでしょうか。

パパ活では、女性に渡すお手当てやデート代以外に、サイトに登録するための利用料金がかかります。

そこで当記事では、おすすめのパパ活アプリ・サイトの料金とサービスについて詳しくご紹介。

自分に合ったアプリ・サイトが必ず見つかりますので、ぜひ参考にしてください。パパ活アプリのおすすめランキングを先にチェックしたい方は、下記の記事がおすすめです。

総合的なパパ活アプリ・サイトのおすすめ人気ランキングは下記の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてください。

＞＞パパ活女子が厳選！パパ活アプリ・サイトのおすすめ人気ランキングを見る

男性向けの人気おすすめパパ活アプリ・サイトを料金やサービス別に比較【2023年最新】

アプリ名	男性・女性の利用料金 （1ヶ月プランの場合）	男女比 （男:女）	年齢層
Love& （ラブアン）	・男性 ゴールド:￥5,000 プラチナ:￥14,800 ・女性:完全無料	5:5	・男性:30代半ば～50代半ば ・女性:20代前半
Sugar Daddy （シュガーダディ）	・男性:￥8,000 ・女性:完全無料	3:7	男性:30代～40代 女性:20代
paters （ペイターズ）	・男性:￥12,000 ・女性:完全無料	4:6	男性:40～50代 女性:20代前半
Pappy （パピー）	・男性:￥6,800 ・女性:完全無料	4:6	男性:40～50代 女性:20代前半
pj （ピージェー）	・男性:￥9,800 ・女性:完全無料	3:7	男性:30～40代 女性:20代前半
paddy （パディ）	・男性:￥10,800 ・女性:完全無料	6:4	男性:40～50代 女性:20代前半
Patrona （パトローナ）	・男性:￥4,980 ・女性:完全無料	5:5	男性:40代 女性:20代
MITSUMITSU （ミツミツ）	・男性:￥6,500 ・女性:完全無料	6:4	男性:30～50代 女性:20代前半
イククル	・男性:420ポイント/￥3,000 ・女性:完全無料	7:3	男性:20～30代 女性:20～30代
ハッピーメール	・男性:320ポイント/￥3,000 ・女性:完全無料	6:4	男性:20～40代 女性:20～40代
Jメール	・男性:310ポイント/￥3,000 ・女性:完全無料	7:3	男性:20代後半～30代前半 女性:20代
YYC （ワイワイシー）	・男性:3201ポイント/￥3,000 ・女性:完全無料	7:3	男性:20代後半～30代前半 女性:20代

Love&（ラブアン）

会員数	非公表
運営形態	Web
男性の年収証明	あり
年齢層	男性:30代半ば～50代半ば 女性:20代前半
男女比（男:女）	5:5
利用料金	・ゴールド 　1ヶ月:￥5,980/月 　3ヶ月:￥4,980/月 　12ヶ月:￥3,980/月 　お試し3日間:￥600 ・プラチナ 　1ヶ月:￥17,800/月 　3ヶ月:￥13,800/月 　12ヶ月:￥11,800/月 　お試し3日間  ￥1,800
運営会社	株式会社Blueborn
運営開始年	2019年～

Love&(ラブアン)は、業界初の動画プロフィール機能を搭載したパパ活アプリ・サイト。

動画プロフィールを載せられるのは女性のみの機能で、写真ではわからない表情や話し方、雰囲気などが会う前からわかるので、自分好みのパパ活女子を見つけやすいのがメリットです。

男性がLove&(ラブアン)を使うには、ゴールド会員とプラチナ会員の2種類から選びましょう。

プラチナ会員になると、ゴールド会員の特典に加えてさらに次のような機能が使えるようになります。

いきなりプラチナ会員になるのは少しハードルが高いですが、3日間￥600で使えるお試しプランもあります。

お試しプランであっても使える機能は同じなので、「パパ活アプリを使ったことがない」「サイトの使用感を見てからアプリを使うか決めたい」といった男性におすすめのパパ活アプリ・サイトですよ。

SugarDaddy(シュガーダディ)

会員数	非公表
運営形態	Web
男性の年収証明	あり
年齢層	男性:30代～40代 女性:20代
男女比（男:女）	3:7
利用料金	1ヶ月:￥8,000/月 3ヶ月:￥7,500/月 6ヶ月:￥7,000/月 12ヶ月:￥6,000/月
運営会社	シナプスコンサルティング株式会社
運営開始年	2014年～

SugarDaddy(シュガーダディ)は、2014年からパパ活特化型として運営されている老舗パパ活サイトです。

年収証明を提出すると上位ランクのダイヤモンド会員になることができ、次のような機能が使えるようになります。

しかし年収証明を伴わないプレミアム会員であっても、メッセージの送受信は無制限ですし、自分のオンライン状況を隠したりあしあとをつけないようにしたりなどのシークレットモードは利用できます。

ダイヤモンド会員になれば当然パパ活女子からの注目度は上がりますが、プレミアム会員のままでも十分な機能性を備えている点はコスパが高いといえるでしょう。

SugarDaddy(シュガーダディ)は、なるべく費用を抑えてパパ活アプリ・サイトを使いたい男性向けといえますね。

paters(ペイターズ)

会員数	190万人超
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	あり
年齢層	男性:40代～50代 女性:20代前半
男女比（男:女）	4:6
利用料金	・アプリ版 　1ヶ月:￥12,000/月 　3ヶ月:￥9,933/月 　6ヶ月:￥9,133/月 　12ヶ月:￥7,067/月 ・Web版 　1ヶ月￥10,000/月 　3ヶ月￥8,267/月 　6ヶ月￥7,134/月 　12ヶ月￥5,400/月 ・ゴールドプラン 　3ヶ月:￥8,800/月 　6ヶ月:￥7,800/月 　12ヶ月:￥6,400/月（※月額料金にさらに加算する） ・センチュリオン会員 　￥30,000/月（※月額料金にさらに加算する）
運営会社	株式会社amica
運営開始年	2017年～

paters(ペイターズ)は、相手の趣味や目的別で出会うことができるパパ活アプリ・サイト。より自分好みのパパ活女子と出会いたい男性に人気を集めています。

paters(ペイターズ)の料金体系の特徴は、男性会員のランクが利用料金によって細かく分けられていること。

paters(ペイターズ)の有料会員としての利用料金にゴールドプランの料金を上乗せするとプレミアム会員に、さらに年収証明を提出して運営から招待されると、月額3万円を上乗せしてセンチュリオン会員になることができます。

例えば、paters(ペイターズ)のアプリを利用して3ヶ月プランのプレミアム会員になるとすると、一か月あたりの利用料金は、

￥9,933＋￥8,800=￥18,733

ということになります。

paters(ペイターズ)のプレミアム会員最大のメリットは、検索した時に自分のプロフィールを上位表示できるようになるという点です。

より効率良くスピーディーに理想のパパ活相手と出会いたい男性にとってはおすすめのプランですね。

自分の好きなタイプの女性と食事に行ったりデートを楽しんだりしたい男性は、パパ活アプリ・サイトpaters(ペイターズ)を使ってみましょう。

Pappy(パピー)

『Pappy（パピー）』は、「ワンランク上の特別な出会い」がコンセプトの2023年4月にリリースされたばかりのパパ活専用サイトです。

大手出会い系サイト「イククル」と運営会社が同じなので、出会い業界で長年やってきた安心感があります。

月額料金は相場よりも安めでアプリの機能もシンプルなつくりになっているので、パパ活初心者の男性には始めやすいですね。

登録者が増えきる前のライバルが少ない今、Pappyで出会いのチャンスを拾ってパパ活を成功させましょう。

pj(ピージェー)

会員数	非公表
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:30代～40代 女性:20代前半
男女比（男:女）	3:7
利用料金	・アプリ版 　1ヶ月:￥9,800/月 　3ヶ月:￥8,266/月 　6ヶ月:￥7,133/月 ・Web版 　3ヶ月:￥7,300/月 　6ヶ月:￥6,300/月 　12ヶ月:￥4,500/月 ・VIP会員 　￥9,800/月（※月額料金にさらに加算する）
運営会社	株式会社エクリプス
運営開始年	2019年～

pj(ピージェー)は2019年リリースと新しいパパ活アプリ・サイトで、男性の年齢層が比較的若く基本の利用料金もリーズナブルなのが特徴です。

一方で月￥9,800という値段を上乗せすればVIP会員になることができ、以下のようなサービスが受けられます。

またpj(ピージェー)には、相手にドタキャンの前科や写真詐欺がないかなどを確認できるマナーチェック機能が標準装備となっており、出会う前にしっかり相手のことを知っておきたい男性に向いているパパ活アプリ・サイトです。

paddy(パディ)

paddy(パディ)は、会員数100万人超の大手パパ活アプリ・サイトです。

有料会員の上位ランクにはロイヤルオプションというプランがあり、次のような機能が追加で使えるようになります。

ロイヤルオプションを付けた時にプロフィール上で表示されるロイヤルバッジは、パパ活女子から見れば経済的余裕の裏付けともなります。

できるだけ短期間でS級のパパ活女子と出会いたい男性は、ロイヤルオプションが必須といえるでしょう。

Patrona(パトローナ)

会員数	非公表
運営形態	Web
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:40代 女性:20代
男女比（男:女）	5:5
利用料金	￥4,980/月
運営会社	株式会社ジーク
運営開始年	2021年～

Patrona(パトローナ)は、月額の利用料金があるアプリ・サイトとしては珍しく、契約期間に関わらず完全定額制を採用しているパパ活アプリ・サイトです。

さらに月額￥2,980という値段で始められるお得なキャンペーンを実施していることもあり、今後会員数がどんどん増えることが期待できます。

またPatrona(パトローナ)にはポイントシステムや会員のランク分けがないため、パパ活にかかる費用の見通しが立てやすいという特徴もあります。

相手のルックスや会いやすいエリア、お付き合いタイプなど検索項目もきめ細やかで、コスパ重視の男性に非常におすすめのパパ活アプリ・サイトです。

MITSUMITSU(ミツミツ)

会員数	非公表
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:30～50代 女性:20代前半
男女比（男:女）	6:4
利用料金	1ヶ月:￥6,500/月 3ヶ月:￥4,800/月 6ヶ月:￥3,800/月 12ヶ月:￥2,800/月
運営会社	スマートルーティン株式会社
運営開始年	2019年～

MITSUMITSU(ミツミツ)はパパ活アプリ・サイトの中でもコスパが良く、12ヶ月プランにした場合の月額利用料金が￥3,000を切るという低価格が売りです。

比較的新しいパパ活アプリ・サイトなので会員数は大手と比べると少ないですが、「いいねポイント」という独自のシステムがあります。

これはカフェ、食事、お出かけそれぞれに対するお手当ての設定額をプロフィールに登録できるというもので、お互いの希望額が近い相手と出会いやすいというのがメリットです。

パパ活女子にお手当ての話をどう切り出したらいいか分からない、という男性には助かる機能だと言えます。

イククル

会員数	1500万人超
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:20～30代 女性:20～30代
男女比（男:女）	7:3
利用料金	基本1pt=￥10で購入 ・メッセージを送る:5pt ・タイプ（いいね）する:1pt　など
運営会社	プロスゲイト株式会社
運営開始年	2000年～

イククルは、出会い系サイトとして20年以上の運営実績を持っており、現在ではパパ活目的で利用する人も少なくない老舗サイトです。

月額利用料というものはなく、メッセージの送受信や「いいね」を送るために必要なポイントを購入するシステムになっています。

ポイントは基本的に1ポイント=￥10ですが、まとめて8250ポイントを銀行振り込みで購入すれば最安の1ポイント=￥6.1で購入することも可能です。

メッセージ約40通分であれば￥2,000で購入できるため、パパ活をまず気軽に始めたいという人に向いています。

ハッピーメール

会員数	3,500万人超
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:20～40代 女性:20～40代
男女比（男:女）	6:4
利用料金	基本1pt=￥10で購入 ・メッセージを送る:5pt ・いいねする:1pt ・掲示板閲覧:1pt ・画像閲覧:2pt ・動画閲覧:5pt  など
運営会社	株式会社アイベック
運営開始年	2000年～

ハッピーメールも、メッセージの送信やプロフィール画像の閲覧などの機能使用に応じてポイントを消費するシステムです。

ポイントの価格は1ポイント=￥10をベースとして、まとめ買いによって最大￥8.7まで安く抑えられます。

会員数は累計3,500万人超と圧倒的で、地方で単発のパパ活をすることが多い人にもおすすめです。

Jメール

会員数	600万人超
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:20代後半～30代前半 女性:20代
男女比（男:女）	7:3
利用料金	基本1pt=￥10で購入 ・メッセージを送る:7pt ・掲示板閲覧:1～3pt ・掲示板画像閲覧:3pt ・掲示板動画閲覧:5pt  など
運営会社	有限会社エムアイシー総合企画
運営開始年	2000年～

Jメールは他サイトと比べると会員数の点で劣りますが、運営会社が福岡を拠点としており九州エリアでの出会いに強いサイトとなっています。

そのため活動地域が九州の人や、出張でよく九州に行くという人におすすめです。

メッセージの送信や画像閲覧に消費するポイントは、まとめ買いによって1ポイント=￥8で購入することができます。

YYC

会員数	1600万人超
運営形態	Web・アプリ
男性の年収証明	なし
年齢層	男性:20代後半～30代前半 女性:20代
男女比（男:女）	7:3
利用料金	基本1pt=￥1.1で購入 ・メッセージを送る:50pt ・プロフィール閲覧:10pt
運営会社	株式会社Diverse
運営開始年	2000年～

YYCの運営会社である株式会社Diverseは、婚活支援事業を展開する一部上場企業であるIBJグループに属しています。

運営会社の信頼性にこだわりたい人も、安心して利用することが可能です。

またYYCのポイントは1ポイント=￥1.1となっており、まとめ買いすると1ポイント=￥0.8で購入できます。

目的別でパパ活アプリ・サイトのおすすめまとめ

男性にご紹介した11のおすすめパパ活アプリ・サイトを、特徴別にチャートにして比較してみました。

パパ活を始めるにあたってまず考えなくてはならないのは、料金・会員数・パパ活特化度のどれを優先するのかということです。

1ヶ月あたりの利用料金が安いほど出費は抑えられますが、求めるタイプの女性と出会えなければ結局コスパは悪いということにもなりかねません。

つまり、自分にとってコスパと出会いやすさのちょうどいいバランスを決めることが非常に重要になってきます。

次の項では、1ヶ月プランで比較した時に利用金額が安いパパ活アプリと、会員数の多いパパ活アプリとをそれぞれ3つずつ比較して解説していきます。

月額利用料金・費用が安いおすすめパパ活アプリ・サイト3選

アプリ名	1ヶ月あたりの料金
1位 Patrona（パトローナ）	￥4,980/月
2位 Love&（ラブアン）	￥5,000/月
3位 MITSUMITSU（ミツミツ）	￥6,500/月

今回、ポイント購入制のイククル、ハッピーメール、Jメール、YYCの4つは利用金額比較から除外しました。

最も利用料金が安いパパ活アプリは、契約期間に関わらずずっと￥4,980という定額制のPatrona(パトローナ)です。

パパ活自体全くの初めてという人が、入門編としてまずトライしやすいアプリだと言えるでしょう。

Love&(ラブアン)は、さらに上位ランクのプラチナ会員になると1ヶ月プランで￥14,800と高額になります。

しかしゴールド会員との差は、相手の通報履歴が見られるかどうかと、あしあとやオンライン状況を隠すシークレット機能が使えるかどうかの違い程度です。

特にこだわりがある人でない限り、まずは月￥5,000のゴールド会員で十分に満足のいくパパ活ができます。

MITSUMITSU（ミツミツ）は、最初の1ヶ月プランでも￥6,500、12ヶ月プランになると業界最安の月￥2,800となり、ポイント購入制の出会い系サイトよりも安くなります。

会員登録者数が多いパパ活アプリ・サイト3選

アプリ名	1ヶ月あたりの料金
1位 paters(ペイターズ)	推定約180万人
2位 SugarDaddy(シュガーダディ)	推定約150万人
3位 paddy(パディ)	推定約100万人超

累計会員数の多さは、そのパパ活アプリの運営年数の長さと関係しています。

つまり安定した運営実績があるパパ活アプリは、その分女性会員も男性会員も多いということになります。

会員数トップ3に挙がっている上記のパパ活サイトは、パパ活女子なら100%これらのうちのどれか、もしくは複数かけもちで登録しているサイトだといっても過言ではありません。

会員数が一番多いパパ活アプリ・サイトを使いたいなら、pater(ペイターズ)がおすすめです。会員数180万人ほどいるので、「パパ活女子にあまり会えなかった」「たくさんの女性の中から好みの人と会いたい」といった男性向けといえるでしょう。pater(ペイターズ)の「即会い」を使えば、最短でその日に会えるのがおすすめのポイント。アプリに登録して、すぐにパパ活女子と会いたいと思っている男性はぜひ使ってみてください。

SugarDaddy(シュガーダディ)は、会員数150万人。パパ活アプリ・サイト業界では一番老舗なので、その信頼性が評価されてここまでのパパ活をしたい男性と女性が集まったといえますね。SugarDaddy(シュガーダディ)では、男性無料で使える機能としてプロフィールの編集と女性会員の検索があります。実際にどんな女性がいるのか把握した上でサイトに登録するのがいいですね。

paddy(パディ)は、会員数100万人以上のパパ活アプリ・サイト。マッチングなしでメッセージが送れるから、パパ活アプリやサイトを使ってもなかなかマッチできなかった男性はおすすめですね。paddy(パディ)には「カレンダー機能」があり、会える日からパパ活女子を探せます。最短で当日にデートの予定が組めるので、パパ活女子と早く会いたい男性におすすめのアプリです。

特にパパ活をこれから始めるという初心者の男性は、まずこの3つのうちのどれかからスタートすると良いでしょう。

パパ活アプリ・サイトを料金や値段以外から選ぶ時のポイント

パパ活アプリやサイトを選ぶ時にポイントとなるのは、金額や会員数だけではありません。

たとえ男性無料で使えるパパ活アプリやサイトがあったとしても、他の判断要素が悪ければおすすめはできないです。

運営年数やサービス内容、アプリとしての操作性など、パパ活という特殊な活動のためのアプリ・サイトだからこそ、その質についてはしっかり見極める必要があります。

料金や会員数以外にパパ活アプリ・サイトを選ぶ時に見るべきポイントは、次に挙げる5つです。

安心できる運営会社と安全なサービスの質なのか

パパ活アプリやサイトにある「特定商取引法に基づく表示」または「会社概要」をクリックすると、そのサイトの運営会社や代表者名、所在地などが記載されています。

ここがしっかり記載されているサイトかどうかは、運営会社の信頼性を判断し詐欺サイトを避けるための一つの基準です。

またいくらたくさんの機能やサービスがついていても、アプリの操作性が悪かったり運営となかなか連絡が取れなかったりなど、サービスの質が低ければ結局コスパ的には悪くなります。

サービス内容の詳細については公式サイトに出ていないことも多いため、ユーザーの口コミや個人ブログなどでしっかり下調べするのがおすすめです。

東京や地方、全国で使えるか

既婚者男性にとっては、地方の方がむしろパパ活しやすいという場合があります。

仕事で出張に行く機会が多い人であれば、地方でもスムーズにパパ活できるかどうかは重要なポイントです。

地方でもパパ活がしたい人は、アクティブ会員数やエリア検索の細やかさ、スピーディーに出会うための掲示板機能の有無などを事前にチェックしてパパ活アプリを選ぶようにしましょう。

無料で使える機能が多いか

通常パパ活アプリは、利用料金が高額になればなるほど使える機能は増えます。

一方で、男性無料の会員であっても条件検索やプロフィールの閲覧など一部の機能は自由に使えるというパパ活アプリもあり、課金する前に操作性や女性会員のユーザー層を確認することが可能です。

またパパ活女子と出会うために必ず必要な「いいね」とメッセージの送受信は基本料金に含まれている場合が多いですが、中には別途購入したポイントを支払う必要があるパパ活アプリもあります。

無料もしくは基本料金でどれだけの機能が使えるのかも、事前に確認しておくと安心です。

どのくらいの会員数がいるのか

パパ活アプリ・サイトを料金や値段以外から選ぶ時は、会員数の多さもチェックしておきましょう。

会員数が少なすぎると、いくら料金が安くお得に使えそうなアプリやサイトでも、女性と出会えないからパパ活できません。

パパ活アプリやサイト自体ニッチなジャンルなので、そもそもの全体数が少ないですが、目安としては20万人以上の会員数がいれば安心して使えるでしょう。

また、会員数が非公開なパパ活アプリやサイトもあります。そのような場合は、SNSなどの口コミや評判を確認すること。実際の利用者が多ければ、ネットでのレビューも多くなります。

会員数がわからないサイトやアプリでも、SNSの口コミや評判が多ければ、しっかりとパパ活女子と出会えることがわかりますね。

相場やギャラなど、お手当の平均金額が安いのか

パパ活アプリ・サイトによって登録している女性の特徴が違うので、当然お手当の相場やギャラも変わってきます。

自分がパパ活女子に渡してもいいと思っているギャラ以上の予算が相場だと、活動するのが厳しく感じてしまうから、お手当の金額は事前にチェックしておきましょう。

パパ活アプリやサイトに登録している女性のプロフィールを見ると、「食事のみ1」「大人あり3」など書いてあることがあります。これは「食事だけでお手当が1万円欲しい」「体の関係ありでお手当3万円欲しい」という意味です。プロフィールを見れば、そのアプリのだいたいのギャラの相場がわかるから、自分が活動したいイメージが湧くでしょう。

ギャラの相場と自分の活動予算が、かけ離れてないアプリやサイトでパパ活することをおすすめしますよ。

男性の年齢別におすすめのアプリを紹介しています。

＞＞40代アラフォー男性におすすめのパパ活アプリはこちら

＞＞50代アラフォー男性におすすめのパパ活アプリはこちら

男性がパパ活にかかる金額・料金をチェック！

男性がパパ活をする時にかかる金額は、パパ活アプリの利用料金＋パパ活女子に渡すお手当ての合計で決まります。

ここでは、すでにご紹介した11のパパ活アプリの料金一覧とお手当ての相場、そしてパパ活がある日の一日のシミュレーションについて具体的に見ていきましょう。

パパ活アプリ・サイトの利用料金

アプリ名	1ヶ月プラン	3ヶ月プラン	6ヶ月プラン	12ヶ月プラン
Sugar Daddy （シュガーダディ）	￥8,000/月	￥7,500/月	￥7,000/月	￥6,000/月
Love& （ラブアン）	￥5,980/月～￥17,800/月	￥4,980/月～￥13,800/月	ー	￥3,980/月～￥11,800/月
paters （ペイターズ）	￥10,000/月	￥8,267/月	￥7,133/月	￥5,400/月
Pappy （パピー）	￥6,800/月	￥5,800/月	￥5,167/月	￥3,400/月
pj （ピージェー）	ー	￥7,300/月	￥6,300/月	￥4,500/月
paddy （パディ）	￥10,800/月	￥9,267/月	￥8,134/月	￥5,400/月
Patrona （パトローナ）	￥4,980/月	ー	ー	ー
MITSUMITSU （ミツミツ）	￥6,500/月	￥4,800/月	￥3,800/月	￥2,800/月
イククル	420ポイント/   ￥3,000	ー	ー	ー
ハッピーメール	320ポイント/￥3,000	ー	ー	ー
Jメール	310ポイント/￥3,000	ー	ー	ー
YYC （ワイワイシー）	3201ポイント/￥3,000	ー	ー	ー

ポイント制の4つのアプリと定額制のPatrona（パトローナ）を除き、全てのアプリで契約期間が長くなるほど1ヶ月あたりの利用料金はお得になります。

しかし途中退会の場合、支払い済みの会費については基本的に返金されないため、何か月のプランにするかは事前によく考えてから登録するようにしましょう。

会員数トップ3のPaters（ペイターズ）、Sugar Daddy（シュガーダディ）、paddy67（パディロクナナ）の中で、3ヶ月プランにした時の割引率が最も大きいのはPaters（ペイターズ）です。また全体で比較すると、Love&（ラブアン）のプラチナ会員の3ヶ月プランでの割引率が22%、MITSUMITSU（ミツミツ）が26%で、かなりお得になっています。

まずは1ヶ月プランでパパ活の流れをつかんで、延長が必要なら次はコスパの良い3ヶ月プランとして更新するというのも一つの方法です。

パパ活アプリやサイトで女子にかかるお手当てやデートの相場

デート内容	地方のお手当て相場	東京のお手当て相場
顔合わせ （初回）	3,000円～1万円	5,000円～1万円
お茶やランチ （都度）	5,000円～1万円	5,000円～1万円
食事のみ （都度）	1万円～2万円	1万円～2万円
大人あり （都度）	2万円～5万円	2万円～8万円
大人なし （定期月極）	5万円～10万円/月	5万円～20万円/月
大人あり （定期月極）	10万円～30万円/月	10万円～50万円/月

パパ活のお手当て相場は、東京など都市部と地方とで異なります。

相場の下限は東京でも地方でもそこまで差はありませんが、東京の方がお手当ての上限が高いというのが特徴です。

ブームによりパパ活人口が増えたことで、「お茶するだけで簡単に1稼げる」と安易にパパ活に参戦する女性が非常に増えました。

結果、ルックスも会話力も並以下のパパ活女子が巷にあふれることになり、お手当て相場はこの1～2年で下降傾向にあります。

また意図的に顔合わせだけを繰り返すことでお小遣い稼ぎをする「ぶん回し」勢も増えており、費用対効果を上げるためにも自分に合った質の良いパパ活アプリを選ぶことがとても重要です。

男性がアプリを使ってパパ活をする時の1日の予算

ではパパ活する一日のスケジュールと予算はどうなるのか、「年収2000万円の会社役員、定期pjが二人」という設定で具体的にシミュレーションしてみましょう。

実際には、新規顔合わせと定期pjとの予定が全て同じ日になることはまずありません。

パパ活1回あたり、顔合わせをすればおよそ1万円以内、食事をしたら3～5万円、大人込みなら7～8万円とざっくり考えればOKです。

ただ「1ヶ月以内にどうしても定期pjを作りたい」など明確な目標がある人なら、一日に2～3件の顔合わせをこなす場合もあります。

パパ活アプリの利用料金と合わせて、1ヶ月でいくらまでならパパ活に使えるか予算を決めると、効率的なパパ活ができます。

男性無料のパパ活アプリはある?

男性が無料の「パパ活」アプリは存在しません。

強いて言えば、TwitterやインスタのDMなどを使ってパパ活をすることも不可能ではありませんが、それらのSNSには年齢確認のシステムがなく、非常にリスクが高いと言えます。

実際、Twitterなどでパパ活募集をしているパパ活女子のほとんどは、パパ活アプリに登録することのできない18歳未満の女性です。

万が一、大人の関係になったパパ活女子が実は18歳未満だったとなれば、児童福祉法や青少年保護育成条例に抵触する恐れがあります。

パパ活アプリの利用料金は、パパ活の安全性を保障するための必要経費だと考えましょう。

以下で一部、男性無料で使えるものをまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。

男性は課金が必要な有料アプリしかない理由

パパ活は、「経済的に余裕のある男性がお付き合いの対価として女性にお手当てを渡す」という活動です。

出会いの場となるパパ活アプリを有料にすることによって、冷やかしや業者、サクラが排除され本物のリッチな男性だけが登録できるシステムになるというわけです。

また有料化によって男性会員の質が上がれば、自ずと経済力のある男性を求める女性会員が増えます。

結果的に全体の会員数と質が底上げされ、男性にとって理想のパパ活女子に出会いやすい環境が整うと言えるでしょう。

質の良い女性を見つけるなら有料アプリがおすすめ

ルックスやある程度の知性、コミュニケーションスキルが高いパパ活女子と出会うためには、有料パパ活アプリを使うのはマストです。

女性側はどのパパ活アプリもしくはSNSを使っても無料なので、利用料金によってユーザー層がふるい分けられることはありません。

しかし、利用料金が比較的高額なパパ活アプリに登録している男性は、当然利用料金とお手当てに見合ったハイレベルなパパ活女子を求めます。

その基準に一致せずパパが見つけられなかった女性が、よりチープな出会い系サイトやSNSに流れてくるというわけです。

パパ活アプリにかかる利用料金は、理想のパパ活を実現するためのある種の自己投資だと言えるでしょう。

まとめ

今回は、男性がパパ活アプリやサイトを使うときにかかる利用料金についてまとめました。

パパ活アプリ・サイトには、月額利用料金がかかるものとポイントを購入するものの二種類があります。

月額制の利用料金は￥5,000前後から2万円近いものまでアプリにより幅がありますが、ポイント制のアプリは概ね1ヶ月あたり￥3,000～￥5,000程度から始めることが可能です。

月額制で色々な機能が使い放題になる方か、使う分だけポイントを購入する方か、どちらのコスパが優れているかはパパ活の頻度ややり方によっても変わってきます。

それぞれのパパ活アプリ・サイトの料金はもちろん、サービスの特徴や強みをしっかりリサーチして、コスパとクオリティを両立したパパ活を楽しんでください。