「パパ活のデメリットってなにがある?」
「デメリットを知らなかったらパパ活で困る?」
お手当が思ったより少ない、相手が怖い人だった、さらには法的トラブルに巻き込まれる…。これらはすべて、事前に知っておけば避けられるかもしれません。
そこで今記事では、パパ活のデメリットを徹底解説。
パパ活のリスクや危険性を紹介するので、安全にパパ活をはじめたいと思っている方は最後まで確認してくださいね。
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【女性】パパ活のデメリット
パパ活は一見魅力的な活動として多くの女性に注目されていますが、その裏側には多くのデメリットや危険が存在します。特に女性にとっては、知らないと後悔するような危険性も潜んでいます。
ここでは、現役のP活女子が実際に感じたデメリットを徹底解説。
これからパパ活を始めようと考えている方、すでに始めているが何か違和感や危険を感じている方は、ぜひ次の見出しを読み進めてください。
1. 相場よりも低いお手当しかもらえない
パパ活では、相場を知らずに、相場よりも低いお手当を受け取ってしまうデメリットもあります。特に初心者は、相場を知らないために低いお手当を受け入れがちです。
例えば、都内での一般的なデートのお手当が2万円であるとすると、初心者は1万円で承諾してしまうケースがあります。このように、相場を知らないと損をしてしまう可能性が高いです。
相場よりも低いお手当を受け取ると、自分自身の価値を下げてしまう可能性があります。相場をしっかりと調査し、適切なお手当を受け取るように心掛けましょう。
2. ヤリモクパパに体の関係を強要された
ヤリモクパパに体の関係を強要されることは、女性がパパ活で直面する重大なデメリットの一つです。特に、パパ活の初心者や未経験者が狙われやすいとされています。
例えば、パパ活を始めたばかりの女性で、食事だけの関係と思っていたパパから突然、ホテルに誘われて断ると、お手当を減らされると脅され、結局は体の関係を持ってしまうケースも。
体の関係を強要されるリスクは、特にパパ活初心者にとっては避けられない問題ともいえます。事前にしっかりと相手の意図を確認し、必要ならばその場を離れる勇気も必要です
3. 性行為の様子を盗撮される
性行為の様子を盗撮されるリスクは、女性がパパ活で遭遇する可能性のある深刻なデメリット。特に、SNSなどで身元の確認ができてない怪しいパパと出会った場合に盗撮は起きやすいです。
また、盗撮されるとSNSで拡散される危険があり、自分のプラベートを失ってしまうリスクも。
盗撮のリスクは、特に信頼性の低いプラットフォームや、初対面の人との関係で高まる可能性があります。このような状況を避けるためには、相手をよく知ること、そして信頼できるプラットフォームを使用することが重要です。
4. 恋愛感情を持ったガチ恋パパがストーカーになる
恋愛感情を持った「ガチ恋パパ」がストーカーになる可能性は、女性がパパ活で直面するデメリットの一つです。
特に、長期間同じパパと関係を持つ場合、感情が高まるリスクがあります。
例えば、半年以上、関係を続けていたパパが自分の家までついてきたり、職場の近くに内緒で来たりするケースもあるのです。
ガチ恋パパがストーカーになるリスクは、特に長期間同じパパと関係を持つ場合に高まる可能性があります。このようなリスクを避けるためには、相手との関係性を常にチェックし、必要な場合は早めに関係を断つことが重要です。
5. 既婚者とパパ活して不倫の慰謝料を請求されてしまう
既婚者の男性が結婚していることを隠してパパ活することもあります。既婚であることを知らずに、関係を持ってしまった後に、奥さんにバレて慰謝料を請求されるデメリットも。
不倫の慰謝料は数百万円にも及ぶ金額になる可能性もあるので、パパ活で稼いだお手当が全て消えることもあります。
既婚者とのパパ活は、法的にも道義的にもリスクが高い行為。不倫の慰謝料請求を避けるためには、パートナーの既婚・未婚状況をしっかりと確認することが必要です。
6. 金銭感覚がおかしくなり将来への弊害が出て不幸になる
パパ活によって得られる大きな金額が、長期的には金銭感覚を歪め、将来的に不幸につながるデメリットがあります。
金銭感覚が歪むと、日常生活での支出管理が難しくなる、投資や貯金の計画が狂うなど、多くの問題が生じる原因に。特に若い世代においては、金銭感覚が未熟な段階で大金を手にすることが、将来的に財務計画に悪影響を及ぼす可能性が高いとされています。
パパ活で月に数百万円を得ていた女性が、パパ活を辞めて昼職を始めても、パパ活をしていた頃のような生活はできず、借金をしてしまうことも。
パパ活で得た大金が、金銭感覚を狂わせることは珍しくありません。このような歪みは、将来的に財務的な問題を引き起こし、生活に多大な影響を与える可能性があります。したがって、パパ活で得た収入に対する健全な管理と計画が必要です。
7. やり逃げ・食い逃げに遭う
パパ活における”やり逃げ”とは、パパとの関係の最中にパパがお金を支払わずに立ち去ってしまうことです。”食い逃げ”は、デート代や飲食代をパパが払わずに逃げてしまうことを指します。
このようなトラブルに遭うと、女性側は経済的な損失を被るだけでなく、精神的にも大きなダメージを受けます。パパとの信頼関係が裏切られ、金銭的な期待を裏切られたことで心が深く傷つきます。また、パパから連絡が取れなくなるなど、トラブルの解決が困難になる可能性もあります。
“”やり逃げ・食い逃げ”に遭う可能性があることは、パパ活の大きなデメリットの一つです。女性は常に注意を払い、初期の段階からパパの素性を慎重に見極める必要があります。
8. パパ活相手は簡単に見つからない
パパ活において、適切なパパ活相手を見つけることは意外と難しい課題の一つです。条件が合わない相手が多く、なかなか理想のパパ活相手に巡り会えないことがあります。
女性側からすれば、求める経済的な条件を満たしてくれるパパが見つからなかったり、人となりや年齢層が合わなかったりする場合があります。
パパ活すると決断してもすぐに相手が見つからないと稼ぐことができないことはデメリットのひとつでしょう。
9. お手当の交渉・集金は自分で行う
金銭的な話は常にデリケートであり、特にパパ活のように人間関係が絡む場合、上手く折り合いをつけるのは容易ではありません。支払い条件をパパとすり合わせ、常にお金の話題を持ち出さざるを得ないのは、女性側にとってストレスがかかります。
また、お手当をパパから直接受け取る際にトラブルが起こる可能性もあります。集金を巡って言い争いになったり、最悪の場合は暴力を振るわれるリスクすらあるのです。自分で交渉・集金を行うことは、パパ活の大きな心理的・物理的負担になり得ます。
10. 友人・知人に相談しにくい
パパ活は社会的にタブー視される面があるため、友人や知人に相談しにくいというデメリットがあります。パパ活動を公にすることで、周囲から非難や偏見を受けるリスクがあるためです。
パパ活自体が倫理的な問題をはらんでおり、金銭を対価とした肉体関係と捉えられがちです。そのため、友人や知人に打ち明けると「売春と変わらない」と糾弾される恐れがあります。
また、パパ活は本来秘匿すべき活動とされていることが多く、友人知人に相談すれば、プライバシーが侵害されるおそれもあります。さらに、相談した相手から「危険な活動だ」と心配される可能性も考えられます。
11. 彼氏への罪悪感で病む
パパ活をしながら恋人がいる場合、彼氏への罪悪感から精神的に病むリスクがあります。
パパ活は本質的に金銭を対価とした肉体関係を伴うため、恋人がいる女性にとっては重大な浮気行為に当たります。パパとの関係が露見すれば、恋人から裏切られたと思われ、深刻な不信感を抱かれるでしょう。
そのため、パパ活をしている女性は常に罪悪感に襲われ、恋人に対する申し訳なさと自責の念に苛まれます。加えて、パパ活を隠し立てしていることで、恋人との信頼関係にヒビが入る可能性があります。いつかパパ活がばれるのではないかという不安から、恋人に対する嘘つきの自覚に苦しむ場合もあるでしょう。
【女性】パパ活をやめた後のデメリット
パパ活のデメリットはパパ活をしている期間だけではありません。
リスクのあるパパ活をやめ、不安なく過ごしている頃にも、パパ活をした代償として受け入れなければいけない事象もあります。
ここでは、女性がパパ活をやめた後に起きるデメリットを紹介します。
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1. パパ活をやめた後もバレないか心配し続ける
パパ活は社会的に許されない行為と見なされがちであり、もしバレれば知人や職場関係者から非難を受ける可能性が高くなります。そのため、パパ活をしていた頃の行状が露見しないよう、常に気を遣わざるを得ません。
過去のパパとのやり取りが残っていたり、付き合いが完全に終わっていないケースもあるでしょう。そうしたパパ活の痕跡が何らかの形で表に出る可能性を恐れ、絶えず緊張を強いられます。
さらに、パパ活で得た金品の使い道についても疑念が生じかねません。高額な買い物をした際に出所を問われれば、素直に答えられないでしょう。このように、パパ活の過去が常に心の片隅にあり、バレないかという不安から逃れられないのです。
2. 大人の関係を持ったことを後悔する
パパ活は金銭を対価とした肉体関係であり、性的な側面が大きいと言えます。女性の中には後になって深く後悔する者も少なくありません。
例えば、今後異性との恋愛関係を持つ際に、過去のパパ活が心の障壁となり、素直に男性を受け入れられない可能性があります。また、パパ活の経験が原因で自己嫌悪に陥り、自尊心を失うこともあるでしょう。
加えて、パパ活は女性の尊厳を傷つける行為とも言え、その体験が心的外傷(トラウマ)となり、将来的に心身の健康被害が生じるリスクもあります。
3. 結婚相手の年収ハードルが上がる
パパ活では、女性はパパからの高額なお小遣いやプレゼントなどを受け取ることができます。一般的な収入では手が届かないような高級なレストランや旅行、ブランド品に触れる機会が増えます。
そうした豊かな生活に慣れた女性は、無意識のうちに金銭的な期待値が上がってしまいます。結婚相手を見つける際も、パパと同水準以上の高収入の男性を求めがちになるのです。
しかし現実には、そこまでの年収の男性は少数派です。年収数百万円程度の一般的な男性では、パパ活時代の生活水準を維持することは難しくなります。このミスマッチが、なかなか理想の相手が見つからない原因になり得ます。
豊かな生活への欲求が高まれば高まるほど、結婚相手の条件が厳しくなり、良い伴侶を見つけられない可能性が高くなってしまうのです。こうしたデメリットを考えると、パパ活は将来的には女性自身の人生の幅を狭めてしまう側面もあると言えます。
【男性】パパ活のデメリット
パパ活は一般的に女性が受けるリスクが多いとされがちですが、男性側にも様々なデメリットが存在します。
ここでは、男性がパパ活で経験する可能性のあるデメリットについて、実際にパパ活をしている男性からの声を元に詳しく解説。
パパ活での性的関係は、性病のリスクを高める可能性があります。そのため、安全性を確保するための対策が必要です。健全な関係を築くためには、どのような点に注意すべきなのか、そしてどのような危険が潜んでいるのかを知ることが重要です。
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1. セックスしたら性病を移された
パパ活での性的関係は、性病のリスクを高める可能性があるのがデメリット。そのため、安全性を確保するための対策が必要です。
性病の感染率は、不特定多数の人と性的関係を持つ場合に高まります。パパ活女子は、他のパパと大人の関係を持ってる可能性もあるので、あなたは1人の女性としか体の関係を持たなくても、相手の女性は複数の男性とエッチしている可能性も。
性的関係を持つ際の安全対策は、パパ活でのリスクを軽減する重要なこと。特に、複数のパートナーと関係を持つ場合、性病の感染リスクは無視できません。安全なパパ活を行うためには、必ず適切な対策を講じるよう心掛けましょう。
2. 体の関係を持とうとしたら美人局だった
パパ活で体の関係を持とうとする際、美人局や詐欺に遭うリスクが存在します。そのため、相手の信頼性をしっかりと確認することが必要です。
美人局や詐欺は、インターネットを使った出会いの場で増加しています。多くは、出会い系サイトを通じた詐欺事件が年々増加していますが、その中にはパパ活に関連するケースがあるのも事実。
相手の信頼性を確認せずに体の関係を持つと、美人局や詐欺に巻き込まれる可能性が高まります。パパ活を安全に楽しむためには、相手の背景をしっかりと調査し、信頼できる相手とだけ関係を持つように心掛けましょう。
3. 目を離した隙にお金や所持品を盗まれた
パパ活アプリ・サイトで知り合った女性が、全員良い人とは限りません。パパ活中は、一瞬の油断も許されない場面が多く、特にお金や貴重品の管理には最高度の注意が必要です。
カフェでの顔合わせをしていて、相手の女性が信用できそうだったから荷物を置いてトイレに行って解散した後に、カバンの中から財布を盗まれるケースもあります。
パパ活で貴重品の管理に油断すると、窃盗の被害に遭うデメリットも。特に、初対面の相手とのデートでは、貴重品は常に身につける、または厳重に管理することが必要です。安全なパパ活を行うためにも、貴重品の管理には十分な注意を払いましょう。
4. 年齢詐称したおばさんが顔合わせに来た
パパ活において、相手が年齢詐称をしているケースは少なくありません。そのため、事前の確認と対策が必要です。
SNSなどの誰でも登録できてしまうプラットフォームだと、年齢詐称されていてもわかりません。SNSで知り合った20代後半と言っていた女性と顔合わせをしたら、明らかに20代前半ではなく、問い詰めたら30代後半だったということもあります。
年齢詐称はパパ活においても頻繁に見られる問題。事前に確認する手段を講じないと、期待外れな出会いに終わる可能性が高いです。年齢確認がしっかりと行われているパパ活アプリ・サイトを選ぶ、または事前にビデオ通話で確認するなどの対策が必要ですよ。
5. 必要以上にお金がかかる
パパ活は本来、男性側からお小遣いやプレゼントを渡すことが前提となっています。しかし、実際には相手の女性の要求水準によっては、想定以上の出費を強いられる可能性があります。
例えば、女性から高級ブランド品やデートの度に高級レストランへの招待を求められれば、男性側の費用負担は急激に膨らむでしょう。一部の女性は、渡されたお小遣いに満足せず、さらなる金品を要求してくる場合もあります。
場合によっては借金を肩代わりさせられたり、家族にバレてしまうなどのトラブルに発展する危険性もあります。パパ活に過度な金銭的依存をしてしまうと、男性側が窮地に立たされてしまう可能性が高くなるのです。
6. 社会的信用を失う可能性がある
パパ活男性は、周りにバレた場合、”社会的信用を失う可能性がある”というデメリットがあります。
パパ活は本質的に、金銭を対価とした肉体関係であり、倫理的な問題を孕んでいます。こうした行為が公になれば、男性の社会的評価は大きく落ちるでしょう。特に結婚している場合は、配偶者や家族からの信頼を失う可能性が高くなります。
また職場での評判が悪化し、仕事上の立場や待遇に影響が出る恐れもあります。顧客やクライアントからの信用も失墜し、ビジネスチャンスを逸することにもなりかねません。
【男性】パパ活をやめた後のデメリット
パパ活のデメリットは、パパ活をやめて安心している頃にも起こり得ます。
パパ活をやるリスクを考える時には、パパ活をやめたその後のデメリットまで考えてやるかやらないかを判断する必要があるでしょう。
ここでは、男性がパパ活をやめた後に起きるデメリットを紹介します。
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1. 過去のデート内容について脅される可能性がある
パパ活では、金銭の授受を伴う肉体関係が成り立っていました。そのため、パパ活をやめた後でも、関係にあった女性から過去のデート内容を暴露され、脅迫されるリスクがあります。
具体的には、デート内容の録音・録画データを持ち出され、それをネタに金銭を要求されたり、それを拡散すると脅されたりする可能性があります。特に肉体関係があった場合は、その様子を暴露されかねません。
結果として、プライバシー侵害やさらなる金品要求、デート関係の再燃を強いられるなど、トラブルに巻き込まれる危険が高くなります。このようなデメリットを考えると、パパ活からの早期の卒業が賢明であると言えるでしょう。
2. 彼女や嫁では満足できなくなる
パパ活では、金銭的な対価を払うことで理想的な女性関係を手に入れることができます。相手の女性は男性の要望に応えようと努め、男性は理想の女性像を具現化できるのです。
しかしながら、現実の恋愛では金銭的な要素は排除されています。お互いの気持ちや人格が重視されるため、パパ活のように理想通りの関係を手に入れることは難しくなります。
パパ活に慣れた男性は、現実の彼女や妻に理想が投影できず、様々な点で満足できなくなってしまう可能性があります。このジレンマに陥ると、恋愛や結婚生活に支障が出かねません。
まとめ:パパ活のデメリット知って事前に対策をしよう
パパ活は男女ともに魅力的な面ばかり見えてしまいますが、なにも考えずにパパ活をはじめてしまうと後悔する可能性もあります。
パパ活をやめた後にも不安が残ったり、世間一般の感覚から大きくズレてしまったりすることもあるでしょう。
パパ活を始めることが起こるリスクが許容できるかをよく考えてからパパ活を始めてくださいね。
また、パパ活のメリットも知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
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