「パパ活の条件ってどうやって決めればいいんだろう?」
「パパ活でパパから好かれる上手な条件の伝え方を知りたい」
「承諾してはいけない危険なパパの条件ってどんなことがあるかな?」
上記のようにお悩みのパパ活女子に向けて、今回はパパ活の条件について徹底的に調査しました。
パパ活で稼ぎたいとは言え、お金にがめついパパ活女子はパパから嫌われてしまいます。
パパからリピートされつつ、好条件でパパ活をしたいですよね。
この記事では、パパに上手な条件の伝え方を例文付きで解説しています。
記事を読めば、あなたの希望に近い条件でパパからたくさんお手当をもらうことができるようになります。
また、実際にあった危険な詐欺パパが提示する条件も紹介するので、安全なパパを見極めてパパ活で効率よく稼ぎましょう。
最後まで読んでみてください。
パパ活の条件とは
パパ活の条件とは、パパとあなたが希望するお互いの条件のことです。
パパがパパ活をする目的は、あなたと疑似恋愛を楽しむことです。
「どこまでのデートをしてくれるのかな?」「どのくらいのお手当を考えているのかな?」という条件はパパにとって最も気になるところです。
あなたは稼ぐことが目的でも、嫌がることを無理やりパパに強要されてしまっては困りますし、パパもどこまであなたがパパ活でOKとしているのかは知りたいはずです。
トラブルを未然に防ぎ、お互いが気持ちよくパパ活で活動するために、パパとあなたの条件はしっかりと合わせておきましょう。
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パパ活における主な条件とは
下記の条件を事前にパパと決めておくと良いでしょう。
- お手当の金額
- デート内容
- デートの頻度や場所
あなたとパパの条件を事前に擦り合わせることで、スムーズにパパ活を進めることができます。
ただし、お手当の金額に関してはパパから聞かれない限り、あなたからパパに言わない方が好印象です。
冒頭でもお伝えしましたが、お金だけの目的でパパ活をしているパパ活女子はパパから避けられてしまうからです。
自分からあなたにお手当を出してあげたいとパパに思ってもらえるように誘導するのが相場以上のお手当をもらう賢い方法です。
デート内容や会う頻度についてはお互いの条件を合わせる必要があるので、あなたからパパに伝えても良いでしょう。
パパ活の基本的な流れ
パパ活の基本的な流れは、まずパパ活アプリやサイトに登録して、あなたのプロフィールを見て会ってみたいと思ってくれたパパとメッセージのやりとりをします。
メッセージでもしパパと相性が合いそうであれば顔合わせをし、気に入ってもらえたら、パパから継続してデートに誘われるようになります。
パパ活における条件は、適切なシチュエーションで希望を合わせていく方がうまくいきます。
条件を決めるシチュエーション
パパ活で条件を決めるシチュエーションについて解説します。
パパ活では、パパと条件の擦り合わせをするタイミングとシチュエーションが大切です。
あなたとパパの条件が合わないままデートしても結果的にトラブルになってしまいます。
実際に、お手当が全くもらえずパパと交渉してけんかになってしまったケースや、お食事だけのつもりでデートしたら、パパはそのままホテルに行くつもりだとわかり、「お手当を返せ」と金銭トラブルに発展してしまったというパパ活女子もいます。
パパとの条件は、下記のように適切なシチュエーションで決めましょう。
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プロフィールに条件を書く
まずは、プロフィールにあなたの条件を書きましょう。
先述の通り、お手当をあなたから提示するのはNGなのでお手当以外の条件を記入します。
どんな条件を書けば、パパから会ってみたいと思ってもらえるのかイメージしてみてください。
趣味はデート内容につなげることができるので、「最近ゴルフを始めたので教えてくれる男性に出会いたいです」などパパが好きそうな趣味を交えて書くと良いでしょう。
パパ活をしているパパは忙しい男性が多いので、会う時間はパパが合わせやすい条件で設定し、「お時間はいつでも合わせられると思います」や「平日の18時以降でしたら、大丈夫です」などとプロフィールに書くとパパからデートに誘われやすくなります。
大人の条件は、パパ活をしている男性のほとんどが大人を期待しているので絶対にNGと決めているパパ活女子以外は「信頼関係ができたら、いずれは大人も考えています」などとプロフィールで大人の可能性を匂わせる方がパパからは好印象です。
会う前にパパにメッセージで条件を伝える
簡単な自己紹介のメッセージを送ってパパから返事が来たら、メッセージでも条件を伝えましょう。
多くのパパはあなたのプロフィールを見て返信していますので、ある程度の条件は確認済みです。
メッセージではお手当の話はもちろん大人の条件もあえて触れず、会う頻度やデート場所の条件をパパに伝えながら、顔合わせにこぎつけてください。
たとえば、「〇〇さんは月にどのくらいのデートをご希望されていますか?私は月に2~3回程度会えると嬉しいです」や「〇〇さんはデート場所はどのあたりでお考えですか?私は都内であれば合わせられると思います。
まずはお食事からでいかかでしょうか?」などパパの条件も聞きつつ、擦り合わせをすると良いでしょう。
会ってからパパに条件を伝える
実は、お手当や大人の条件は会ってから伝えると有利になる場合があります。
通常、プライドのある男性パパであれば、パパ活女子の前でお手当の減額交渉をするのは心苦しいものです。
パパがあなたと一緒に過ごす時間が楽しいと感じてくれたら、あなたの希望の条件でも受け入れてくれる可能性が高いです。
また、あなたがお手当の話をしなくても、希少価値を感じてそれなりの金額のお小遣いを渡してくれるかもしれません。
パパから大人を求められた場合には、「大人は考えていません」とあなたが断ったとしても、「この子なら大人がなくても楽しいし、また会いたいからいいかな」とパパに思ってもらえます。
顔合わせのコツは、パパにあなたとの時間を楽しんでもらうことが必須条件なのでパパを喜ばせるように尽くすことです。
特に、ルックスや気遣いなどの女性としてのスペックが高いパパ活女子や年上の男性の扱いに慣れている女性であれば、会ってからパパに条件を伝える方が有利なのでチャレンジしてみてもいいかもしれません。
パパから条件を聞かれた時
「お手当はどのくらい希望しているの?」「大人はありなの?」とパパから条件を聞かれたら、あなたの条件を素直に伝えると良いでしょう。
たとえばお手当の条件なら、がめつさを感じさせないように「顔合わせでパパが楽しいと思ってくだされば、5,000円いただけると嬉しいです」と伝えてもいいですし、「もしパパが私のことをいいなと思ってくれたら、パパの気持ちだけお手当をいただきたいです」とあえて金額を言わないことで、相場のお手当ではパパが罪悪感を感じるため、お手当を上乗せしてくれる可能性もあります。
大人の条件を聞かれた場合には、パパが喜びそうな言葉を選んで理想のパパ活女子を演じましょう。
「お互いにフィーリングがあえば、大人も考えたいです」や「デートを重ねて素敵な男性だと感じたら、大人もありかなと思っています」と回答するとパパからリピートされます。
パパ活条件のお手当相場
パパ活の条件のお手当相場を解説します。
パパ活の条件のお手当相場は、パパの経済力や活動地域が都会か地方でも変わるので、あくまでも目安として考えてください。
大企業の経営者や医者などの年収が高いパパの方が条件の相場は高くなりますし、地方よりも都会の方が年収が高いパパが多い傾向にあります。
また、パパ活女子の年齢によっても相場の金額が変わることがあるようです。
20代のパパ活女子は、パパからの需要が高いので条件の相場も高くなります。
しかし、30代以上のパパ活女子でも気遣いができる女性や癒し系の女性はパパから人気が高いので、デートを重ねていくうちに条件の相場も上がっていくことが考えられます。
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最近はコロナの影響で、条件の相場を下げて提示してくるパパもいるようなので、パパに条件を伝える時の参考にしてみてください。
顔合わせのお手当相場
パパ活の顔合わせの条件の相場は、5,000円から10,000円です。
先述の通り、顔合わせであなたと過ごす時間がパパが予想していた以上に楽しく、あなたとまた会いたいと思ってくれれば、相場よりも好条件でお手当をもらえる可能性は高くなります。
ルックスが良かったり、モデルや地下アイドルなどの肩書きを作って顔合わせで相場以上のお手当をもらっているパパ活女子もいます。
ただし、こちらがお手当の条件を言わないことにつけこんで、顔合わせでは交通費やお手当は渡さないパパもいるので注意してください。
顔合わせでお手当がもらえなかったとしても、今後のデートでそれなりのお手当が見込めそうなパパであれば次回のデートにつなげ、ケチなパパであれば継続はお断りした方が良いでしょう。
お茶/お食事デートのお手当相場
お茶やお食事の条件であれば、5,000円から30,000円が相場です。
おおよそ2時間程度なので、一般的なアルバイトと比べてかなり高時給でお小遣いを稼ぐことができます。
また、パパによっては高級な飲食店へ連れて行ってくれるので、美味しいものをご馳走になるチャンスでもあります。
パパから行きたいお店を聞かれた場合には、あなたが好きな場所よりもパパが居心地が良さそうな雰囲気のお店を選ぶことで気遣いを見せることができ、好条件につなげることができるでしょう。
たとえば、若者しかいない賑やかなお店よりも、ゆったりとした落ち着いた空間のお店をリクエストすることで、デートの質も上がりパパからリピートされやすくなります。
お出かけデートのお手当相場
パパ活のお出かけデートの条件の相場は、30,000円から50,000円です。
デートの場所はパパの趣味を考慮すると喜ばれます。
歌が上手なパパであれば一緒にカラオケに行ったり、車が好きなパパであればドライブデートがいいと思います。
パパの年代はゴルフを趣味にしている男性も多いので、パパに合わせてデート場所の条件を提案してみてはいかがでしょうか?
パパの得意なことをデートに盛り込むことで、パパの自尊心が刺激され、よりデートを楽しんでもらうことができます。
ただし、パパと個室に入るときには、力づくで身体を触られたり、ホテルに連れ込まれたりする可能性があるので身の安全には注意してください。
お買い物デートのお手当相場
お買い物デートの条件のお手当相場は20,000円から30,000円で、お手当以外にパパからほしいものを買ってもらった場合には、条件の相場以上の収入があります。
特に、誕生日やクリスマスなどのイベントのときには、プレゼントを買ってもらえることが多いようです。
高収入を稼ぐパパ活女子は、いつもパパにプレゼントを買ってもらうだけでなく、バレンタインデーに手作りのチョコレートをあげてホワイトデーに高級なお返しをもらったり、パパが好きなお酒を覚えてプレゼントしたりなど、ギブアンドテイクを徹底しているのであなたも参考にしてみてください。
たとえば、パパの誕生日にプレゼントをあげて「私の誕生日は来月なんですよね。近いですね」などさりげなくあなたの誕生日を伝えておくと良いでしょう。
>>パパ活でおすすめプレゼントを紹介!相場やNGな贈り物について詳しく見る
スキンシップのお手当相場
パパと手を繋いだり、ハグをしたり、腕を組んだりなどのスキンシップにも条件の相場があり、2,000円から3,000円を考えておくといいと思います。
パパ活であなたからパパに触ることはなくてもOKなのですが、事前にパパと打合せをしてパパがスキンシップを希望した場合にオプションとして追加されることがあります。
ただし、オプションはお手当に含まれることがほとんどなので、わざわざあなたからスキンシップの料金を設定するのは、パパからがめつい女だと思われてしまうので注意しましょう。
パパ活女子の気持ちがわかるパパであれば、お手当にオプション料を上乗せして渡してくれるので安心して下さい。
大人のお手当相場(体の関係)
パパ活で大人の条件の相場は30,000円から50,000円ですが、中には一回で100,000円から200,000円も稼ぐパパ活女子もいます。
実は、パパ活でパパから大人の関係を要求されたら、お手当の条件交渉のチャンスと思ってください。
もしあなたが大人がOKであれば、ホテルに行く直前に「普段は大人は100,000円でお願いしているのですが、よろしいですか?」と条件を提示してみてください。
大人を目前にしているパパは、冷静な判断ができない状態にある場合が多いのですし、あなたと大人ができるチャンスを逃したくないのでそのまま条件に応じるか、間をとって相場よりも良い条件で受け入れてくれる可能性が高いです。
大人の相場の条件を念頭に置きつつ、タイミングを見て交渉してみてください。
旅行のお手当相場
パパと旅行する条件の相場は30,000円から100,000円で、国内と海外の違いや大人がありかなしかでも変わってきます。
お手当の割にはパパと過ごす時間がかなり長くなりますが、人生経験としてワンランク上の良い経験をさせてもらうことができます。
しかし、旅行デートするときには既婚者のパパに気を付けてください。
奥さんにパパ活がバレて、高額な慰謝料を請求されてしまうことがあります。
パパが既婚者の場合には、旅行を条件にデートに誘われてもお断りする方が安全です。
【例文あり】条件の(女性からの)伝え方
パパ活女子の上手な条件の伝え方を例文付きで解説します。
何度も繰り返しますが、お手当の話は自分から言わないことが鉄則です。
パパは、会う前からお金の話をするお金目的のパパ活女子にうんざりしており、稼げないパパ女子の特徴でもあります。
パパがあなたに相場以上のお手当で支援したくなるように上手に誘導しましょう。
あなたからおねだりされて支払った10,000円と、パパ自身があなたを支援したいと思って支払う10,000円ではパパにとって重みが全然違います。
あなたから条件を伝える際には、パパから積極的に行動を起こさせることがコツです。
また、仕事感が出ていないナチュラルな伝え方がパパから好まれます。
以下で詳しく見ていきましょう。
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パパがお手当を渡す理由付けをする
パパがお手当をあなたに渡す理由を作ることで、パパ自身が納得してあなたを支援していると思わせることが大切です。
明らかにお金に困っているような理由は、パパも聞き飽きていますので、ポジティブな理由付けをおすすめします。
パパのお手当を期待している感じを出すよりも、自分でお金を貯めるように頑張っていることをアピールしましょう。
たとえば、あなたなりにアレンジして下記のような伝え方をしてみてください。
「芸能活動をしていて、デビューするためにパパ活をしています。オーディションとか美容費にお金がかかるので、アルバイトを3つ掛け持ちしていますので、会う回数は月に1~2回がいいかなと思っています。〇〇さんはいかがでしょうか?」
<例文1>
「将来は、美容系のサロンを開業するのが夢でお金を貯めています。学生なので、時間はいつでも合わせられますが、勉強とアルバイトがあるので月に2回程度のデートを都内近郊で考えています」
<例文2>
お金が必要な理由を伝えた後に、デートの回数や場所の条件を付け加えることで、お金が欲しい感が全面に出ないのでおすすめです。
パパのために頑張っていることをアピールする
パパのために頑張っていることをアピールする伝え方も、男性の気持ちをゆさぶることができるので、条件を伝える時に有効です。
たとえば、下記のような例文を参考にしてみてください。
「〇〇さんに気に入ってもらうために、もっとメイクとかファッションを頑張ります。〇〇さんが自慢に思えるような女性になって喜んでもらえると私も嬉しいので。もしパパが私のことを気に入ってくれたら、お気持ちだけお手当をいただきたいです。まずは、お食事からでいかがでしょうか?」
<例文1>
「〇〇さんはゴルフが趣味でしたよね。〇〇さんに楽しんでほしくて、私も最近ゴルフを始めてみました。もし、デートが楽しいと思っていただけたら、お手当をいただけると嬉しいです。〇〇さんのお気持ちにお任せします。私は月1~2回くらいデートできたら嬉しいんですけど、〇〇さんはいかがですか?」
<例文2>
男性パパは自分のことを一生懸命に考えてくれているパパ活女子には、積極的に支えてあげたいと感じるので、お手当を惜しむことはありません。
条件を伝える時に「この子と一緒にいると心が満たされる」とパパに思わせることができれば、成功です。
【例文あり】パパ活条件の上手な断り方(パパ活女子用)
パパ活からのお願いは突然やってきます。
自分の希望と合わない突然の条件提示が来た時のために、事前にシミュレーションをしておくか、しっかりと自分の条件を持っておくことで押しに負けて条件を飲んでしまうことは防ぐことができます。
- 感謝から入り、丁寧に断る
- はっきりと断る
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大人(体の関係)の断り方
体の関係を求めているパパは多いです。
どうしても大人の関係が嫌なパパ活女子は、プロフィールに書いておいたり、事前にメッセージのやりとりでしっかり伝えておきましょう。
それでも条件を提示された場合には、押しに負けずにしっかりと断る勇気が必要です。
「ありがとうございます。お気持ちは嬉しいのですが、体の関係で過去にトラブルがありトラウマになって恐怖心があるのでどうしても受けることができません。」
<例文1>
「以前、体の関係を持った後に音信不通になってしまった男性がいました。それ以降、男性が信じられないでいます。お食事だけですごく楽しい時間を過ごさせてもらっていますので、そういった関係になるのはもう少し先にしていただきたいです。」
<例文2>
条件が合わない時の断り方
お手当面やデート頻度など、自分の時間や行為にお手当が見合わなかったり自由が奪われそうな場合もしっかりお断りしましょう。
「ご提案ありがとうございます。せっかくですが、希望の条件ではないのでお断りさせていただきます。」
<例文1>
「私自身が納得した条件でないと楽しくデートすることができません。残念ですが、今回はお断りさせていただきます。」
<例文2>
【例文あり】条件の上手な断り方(パパ用)
男性パパからの条件の断り方について例文付きで解説します。
パパ活では目安の相場はありますが、お互いが合意すればOKなのでパパ活女子に高額なお手当を要求される場合があります。
メッセージでいきなりお手当の金額を提示された場合には、明らかにお金目的のパパ活女子なのでパパが求めているようなデートは期待できません。
条件を聞いてから、「条件が合わないのでごめんなさい」と言って断るか、無視しても良いでしょう。
以下では、条件交渉してでもデートしたいと思えるパパ活女子の条件の断り方や対処法について解説します。
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断って新しい条件を提案する
パパ活女子からあなたが希望する金額よりも高いお手当を提示された場合には、下記のようにいったん条件を断り、新しい条件を提案すると良いでしょう。
「顔合わせで10,000円希望とのことですが、最初は3,000円でお願いしたいです。それで、また会いたいと思ったら増やしたいと思っていますがどうでしょうか?」
<例文1>
「最初はお互いに合うかわからないので、お食事で5,000円でどうでしょうか?いいなと思えば、次回以降からはお食事で10,000円以上は約束します」
<例文2>
新しい条件を提示することで、「1回目はパパからの条件でもいいかな」とパパ活女子に思ってもらえる可能性が高くなります。
ただし、2回目からは約束通りの条件にするか、再度交渉する必要があります。
もし、お手当に見合わないデートになってしまった場合は「今回限りにさせていただきます。ごめんなさい。」とお断りして、新しいパパ活女子を探した方が良いでしょう。
人柄で勝負する
パパ活女子の条件を断る際に、パパが人柄で勝負する方法もあります。
紳士的なふるまいをすることで、「お手当は高くないけれど、良い人だからこれくらいの金額でもいいかな」とパパ活女子に思ってもらえるかもしれません。
中には、会う前に電話をして人柄をアピールするパパもいます。
「話が面白くて、素敵な男性パパと出会いたい」というパパ活女子は多いので、お手当が希望の金額でなくても会いたいと思ってもらうことができます。
パパ活女子は、お金の話はメッセージの文章では強く言えるけれど、肉声では言いづらいので、電話中に条件を決めてしまうのも良いでしょう。
雑談でパパ活女子と盛り上がった後に、「さっきメッセージでは顔合わせで10,000円がいいって言ってたけど、初回だから3,000円は無理かな?できれば交通費込みで考えてほしいんだけど」と直接伝えれば、よっぽど気が強い女性でない限り、パパの人柄に負けて「大丈夫ですよ」と言ってくれる可能性が高いです。
人柄で勝負するには、話が上手なパパが有利ですが、それなりに誠実さをアピールできれば、パパ活女子から好印象なので提示された条件を断ることができるでしょう。
パパが条件を言ってこない時の切り出し方
パパがパパ活で条件を言ってこない時は下記のように切り出してみてください。
「〇〇さんはお会いするときの条件ってどのようにお考えですか?」
<例文1>
「他の方は事前にデートの条件を決めているみたいですが、〇〇さんは何か条件って決めていますか?」
<例文2>
「私は、月に2回程度のデートを希望しているのですが、〇〇さんはいかがですか?まずはお茶から行けたら嬉しいのですが」
<例文3>
お互いに条件を言い出しづらい場合には、だらだらと雑談が続いてしまいがちです。
中には、パパが条件を切り出して来なかったので何も決めずに顔合わせをし、相場よりも低い金額で大人を求められたのでお断りしたら食事代も払わずに逃げられてしまったパパ活女子もいます。
パパが条件を言ってこない場合には、あなたから切り出してパパの条件を聞き出し、効率的に好条件なパパを見つけていくことが大切です。
条件アップの交渉の伝え方
パパ活で、条件アップの交渉の言い方を紹介します。
パパは、「お金のためにデートしているのではないか?」とパパ活女子の言動には敏感です。
まずはあなたがパパに好意があるかもしれないと思わせることで信頼を得ることが先決です。
ただし、伝え方はあくまでもお金目的な感じを出さないことが重要です。
以下で詳しく解説しますので、参考にしてみてください。
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お手当が相場よりも安いと悲しいと伝える
相場よりも低い金額でパパが条件を提示して来たら、金額に不満を伝えるよりも、悲しさを伝える言い方が効果的です。
たとえば、「お食事でお手当が2,000円とのことですが、私は5,000円で考えていましたので、パパに相場よりも安い女だと思われていることが悲しいです」と伝えてみるといいと思います。
良心的な男性パパであれば、パパ活女子を悲しませないように相場のお手当で検討してくれるはずです。
もし、それでも相場以下のお手当を提示するようなパパであれば、デートを継続してもあなたの精神的な負担にしかならないので「条件が合わないので辞退させていただきます」とはっきりとお断りしましょう。
他のパパからの相場を伝える
他のパパの相場を伝える言い方もできます。
あなたの意見ではなく、あくまで他のパパの相場を提示することで、パパの男性としてのプライドを刺激します。
たとえば、「他のパパからはお食事で20,000円いただいているのですが、〇〇さんは厳しいでしょうか?もちろん〇〇さんに楽しんでいただけるように楽しいデートをしたいと思っています」という言い方ならパパも悪い気持ちにはなりませんし
「他のパパが20,000円出しているのだから、きっとそれだけの価値があるに違いない」とパパに思わせることもできます。
あなたの条件に応じなくても、間をとって「とりあえず15,000円でも大丈夫かな?」とパパから提示してくれる可能性もありますので、条件アップの交渉には、まわりの相場をパパに伝えても損はないでしょう。
条件アップの交渉をしたら、あなたもパパとのデートの質が上がるように努力することもリピートしてもらうためには必要です。
初回顔合わせ時に気を付けるポイント
初回の顔合わせ時に気を付けるポイントを解説します。
顔合わせは、パパがあなたとこれからもデートしたいと思えるか、あなたにお手当に見合うだけの価値があるのかを判断する面接のような場です。
初対面にも関わらずあなたが笑顔で接してくれれば、「可愛いしいい子だな」とパパに思ってもらえますし、デートにも誘いやすいです。
顔合わせで好印象であれば、あなたも条件を伝えやすくなるので気を付けるポイントをおさえて、パパから好条件でリピートしてもらいましょう。
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コミュニケーションはしっかりと取る
初回顔合わせの時には、パパとコミュニケーションをしっかりと取りましょう。
パパはパパ活で、一緒にいて楽しいと思えるパパ活女子を探しています。
パパ活初心者にありがちな事例として、時間を稼ぐために黙りこんだり、そっけない返答をしたり、下を向いて食事をしたりとパパから見ても楽しいと思えない状況を作ってしまうことが多いようです。
あなたがお金のために嫌々パパ活をしているのがすぐにパパにバレてしまい、パパから嫌われてしまうのでパパと目を見て話したり、目が合ったときには微笑むなどアイコンタクトを取りながら、コミュニケーションをしっかりと取ることが大切です。
女性らしい服装を選ぶ
パパ活の顔合わせでは、女性らしい清楚な服装で望んでください。
服装であなたの第一印象が決まってしまいますし、パパは疑似恋愛を楽しめるパパ活女子と出会いたいので、それなりにあなたに女性らしさを求めています。
普段はジーンズが多いパパ活女子でもワンピースなどを着て行くとパパから受けが良いでしょう。
また、あなたの長所を活かすことも服装選びのコツです。
たとえば、足が綺麗なパパ活女子もいれば胸に自信のあるパパ活女子もいると思います。
下品にならない程度であなたの長所をアピールすれば、他のパパ活女子との差別化になり、初回の顔合わせ時にパパからのあなたの評価がぐんと上がるでしょう。
パパが隣にいて誇らしく思えるような女性を演出する気持ちで服装は選びましょう。
自分を安く売らない
良いパパが見つからないからと言って、自分を安く売るのはやめましょう。
パパ活で安いお手当の金額があなたにとって普通になってしまい、質が低いパパとばかりデートしてしまうことになります。
実際に、会う前のメッセージでは相場以上の条件を提示していたパパであっても、対面では断りづらくなる心理を利用して、初回の顔合わせ時にお手当を減額してくる場合があります。
自分を安売りすれば、あなたがこれからパパ活で相場以上に稼ぐことが難しくなるので、パパからお手当の減額を条件にされたら思い切ってお断りして、新しいパパを探した方が効率的です。
>>パパ活は何歳までなのか?年齢制限などが気になる方はこちら
こんな条件に承諾してはダメ
パパ活でパパから提示される危険な条件について紹介します。
ポイントは、目先のお金に飛びつかないことです。
まずは、その条件を承諾した場合のリスクを先に考えてみると冷静に判断できます。
最初から明らかに高額なお手当を提示してくるパパは、詐欺パパの可能性が高いので注意してください。
また、詐欺でなくてもパパからの条件によっては、後々にあなたの身をボロボロにされ、結果的に人生をどん底に落とされることも考えられるので高額なお手当を提示されても危険な条件には承諾しないようにしましょう。
身体の相性確認
パパ活の条件に高額なお手当を提示され、まずは身体の相性確認が必要だとパパから言われた場合には詐欺を疑いましょう。
あなたを騙して、相場よりも低い金額で大人をしようとしています。
たとえば実際にあったパパからのメッセージでは、「月40万円で2回デートしませんか?まずは身体の相性を確認したいので、1回目は1万円でお願いします」などと言われます。
実際に、デート1回で20万円はかなり好条件だと思って承諾したパパ活女子は、1万円でパパと大人をしてしまい、結局パパから「身体の相性が悪かった」と今後のデートを断われてしまったケースもあります。
うまい話には裏があるように、明らかに良い条件には飛びつかないようにしましょう。
愛人契約
パパ活で愛人契約を条件に言われたら、お断りした方が良いでしょう。
パパの愛人になれば、新規のパパを探す必要がなくなり効率的に稼ぐことができますが、パパ活女子にとってリスクが大きいです。
突然、捨てられた場合には収入がなくなってしまいますし、パパの都合に合わせてデートをしなければいけないので自由がありません。
一番リスクが高いのは、奥さんからの慰謝料の請求でしょう。
パパ活で愛人契約をしてしまったパパ活女子は、束縛されることが嫌になり、パパに愛人契約の解消を願い出ましたが、まともに取り合ってくれなかったそうです。
お金を稼ぎたくて愛人契約したのでパパへの愛情はなく、辛い日々が続いたあげく、結局パパ活が奥さんにバレてしまい、慰謝料として100万円近くも請求されてしまいました。
愛人契約は、金銭トラブルのリスクを考えると承諾してはいけない条件です。
パパ活の条件まとめ
パパ活では、あなたからお手当の条件を提示するのはNGです。
パパは、一緒にいたいから多くの男性の中で自分を選んでくれるパパ活女子と出会いたいので、あなたがお金にがめついとパパが興覚めして嫌われてしまいます。
お手当の金額は言わずに、パパからあなたを積極的に支援したいと思わせるように演出してください。
パパから条件を提示されることもあるので、あなた自身もある程度の条件の相場を知っておくと良いでしょう。
もし、相場よりも低い条件やあなたがNGにしている条件をパパから提示されたらお断りしてもOKです。
パパ活で効率的に稼ぐためには、好条件なパパを選ぶことも大切です。
記事を参考に、パパに上手に条件を伝えて継続してパパ活で稼ぎましょう。
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