パパ活でLINEやりとりの例文!LINE交換の断り方や送る頻度•名前の付け方など

パパ活でLINEやりとりの例文!LINE交換の断り方や送る頻度•名前の付け方など

パパ活をしている方にとって、LINEは切っても切り離せないツールです。

「パパ活相手にLINEを聞かれたけど、教えるのに抵抗がある…」
「どんなLINEのやり取りをしたらいいんだろう…」

しかしこのようにLINE交換にリスクを感じたり、やり取りの内容に悩んでいたりする方はとても多いでしょう。

そこで今回は、パパ活相手とLINEをする時の注意点やテクニックについて徹底解説していきます。
この記事を読めば、パパ活相手とのLINEについて一切の不安をなくすことが可能です。

パパ活相手に好感を持って貰えるLINEの例文や断り方もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

パパ活でLINE交換するメリット

パパ活でLINE交換するメリット

パパ活で相手とラインの交換をすると、どんなメリットがあるのでしょう。
いくつかご紹介していきます。

やり取りがしやすくなる

パパ活相手のLINEの交換をすれば、メッセージのやり取りがしやすくなります。

現代ではスマホユーザーのほとんどがLINEを使っているので、1度交換をすれば気軽にメッセージを送り合うことが可能です。

待ち合わせ場所やお手当の相談なども、スムーズに話し合えるようになります。

例えば既婚者のパパの場合、パパ活アプリを通して女性と毎日連絡を取るのはかなり不便です。
奥様や子供の目を盗みながらパパ活アプリにログインしなければいけないので、週末や平日の夜はスムーズなやり取りができないでしょう。

その点LINEであれば、パパもあなたの名前を自由に変えて登録することができます。
パパ活アプリよりも手軽に利用でき、周りにバレるリスクも回避できるのです。

本名を知られなくて済む

LINEは自由に名前を設定できるので、パパ活相手に本名を知られなくて済みます。

パパ活相手には、なるべく個人情報を知られたくない方も多いでしょう。
LINEであれば、イニシャルや絵文字だけを名前として登録できます。

本名を知られることもなく、架空の名前でパパ活ができるので安心です。

またパパの登録名も自由に変更ができるので、周りにパパ活がバレるリスクも軽減できます。

「会社名+苗字」のような登録名に変更をしておけば、スマホを覗きこまれてもパパ活を疑われることはありません。

>>パパ活で本名を使ってはいけない理由を見る

位置情報を送れる

LINEを交換すれば、メッセージ画面であなたの位置情報を送ることができます。

一方でパパ活アプリには、位置情報を共有できる機能が搭載されていないことも多いです。

LINEを交換して位置情報を共有することができれば、初対面の時でも待ち合わせがしやすくなります。

簡単にブロックできる

ラインは特定の相手だけを簡単にブロックすることができます。

「パパ活相手との関係を終わらせたい」
「個人情報をしつこく聞かれて困った」

このような時は、ブロックさえすれば相手との関わりを絶つことが可能です。

一方でメールアドレスや電話番号を教えてしまうと、拒否設定をしても別のスマホから連絡をされる可能性があります。

ラインは気軽にメッセージのやり取りを始めることができる他に、関わりを絶つことも簡単なのでおすすめです。

>>おすすめのパパ活アプリ・サイトを知りたい方はこちら

パパ活でライン交換するデメリット

パパ活でライン交換するデメリット

LINEは便利なコミュニケーションツールですが、パパ活相手との交換にはデメリットもあります。

タイムラインで私生活や個人情報がバレる

LINEを交換すると、タイムラインに投稿している内容をパパに見られる可能性があります。

日常生活や恋人との関係を投稿していた場合、あなたの私生活が筒抜けになるので個人情報を知られてしまう危険があるのです。

タイムラインを全く利用していない方は心配無用ですが、何かしらの投稿をしている方は注意しましょう。
パパ活相手にはタイムラインを非公開設定にするなどの工夫が必要です。

他のSNSを特定されることがある

パパ活相手とLINEを交換することで、InstagramやTwitterなど他のSNSを特定されることがあります。

例えばパパがあなたの個人情報を知ろうとして、LINEの登録名を他のSNSで検索したとしましょう。
あなたがLINEと他のSNSを同じ名前で登録していた場合、パパに他のSNSアカウントを知られてしまう可能性があります。

またLINEのアイコンやホーム画像を他のSNSで使用している場合も、パパにSNS特定のヒントを与えてしまうので注意が必要です。

SNSを特定されない方法
  • 他のSNSで使用している画像をLINEで使わない
  • 他のSNSとLINEの登録名は変えておく

パパ活相手とLINEを交換する際は、上記のような対策が必要になるので覚えておきましょう。

既読が伝わるので無視しづらい

パパ活アプリと違ってLINEには既読機能があるので、あなたがメッセージを読んでいるかどうかが相手に伝わってしまいます。

既読無視を気にしないパパならいいのですが、「中には既読=返信が貰える」というスタンスのパパもいるので注意が必要です。

忙しい時はあえて既読をつけず、余裕のある時に返信をするなどの工夫をしましょう。

メッセージを送る相手を間違う可能性がある

LINEには、メッセージの誤送信をしてしまうリスクがあります。

友達や恋人に送るプライベートなメッセージを誤ってパパに送信してしまうと、あなたの人間関係やプライベート事情が筒抜けです。

また複数人のパパが居る方は、どのパパにどんなメッセージを送ったのかを把握できなくなる可能性もあります。
別のパパとしたことを話してしまうと、機嫌を損ねられてしまい関係性が終わることもあるでしょう。

LINEは気軽に不特定多数の相手にメッセージが送れる分、誤送信のリスクも付き纏うことを忘れないでください。
送る相手や、メッセージの内容をよく確認してからメッセージを送信する必要があります。

おすすめのLINE交換のタイミング

おすすめのLINE交換のタイミング

パパ活でLINEを交換するのにおすすめのタイミングをご紹介していきます。

LINE交換は、相手が必ずしも希望しているとは限りません。
交換を提案するタイミングを間違えば、相手にとって失礼な印象を与えてしまうこともあります。

パパ活を成功させる為にも、LINEを交換すべきタイミングは必ず覚えておきましょう。

初デートが決まった時

パパ活アプリでメッセージを交わし、初デートが決まったタイミングでLINEを交換するのはとても自然な流れです。

「詳しいことはLINEで決めたい」
「待ち合わせする時もラインの方が便利」

などの理由がつけやすいので、相手にも失礼な印象を与えないで済みます。

会う前にLINEを交換しておきたい派の女性は、初デートの約束ができたタイミングで提案してみましょう。

顔合わせの時

実際に会ってからLINEを交換したい方は、初デートで顔合わせをした時に提案をしましょう。
顔合わせをすれば、相手のパパがどんな人であるかをざっくりと知ることができます。

「良好な関係を築いてくれそうだから、LINEを教えても大丈夫」
「条件が合わなそうだから、LINEは止めておいた方がいいかも…」

このような判断をした後に決めることができるので、顔合わせはLINE交換に適したタイミングと言えるでしょう。
また初対面の時にLINEを尋ねることで、相手に好印象を持っていることが間接的に伝わります。

連絡先の交換を急かすのはNG

「手っ取り早くパパ活をしてお金を稼ぎたい」
「余計なことに時間をかけたくない」

このような思いから、パパ活相手にライン交換を急かしてはいけません。
特にパパ活アプリで1通目のメッセージからLINEを尋ねると、男性からは「随分焦っているな…」と思われてしまいます。

既婚のパパの場合、秘密を守れるパパ活女子なのかどうかをゆっくり見定めていることが多いです。

「秘密を守れなさそう」
「常識がなさそう」
LINE交換を急かすことで、このような悪印象を与えてしまうこともあります。

パパ活では、女性自ら男性にLINE交換を焦ってはいけません。
パパ活アプリの中でLINE交換をする際は、男性が希望するタイミングに合わせましょう。

LINE交換の断り方

LINE交換の断り方

「男性にラインを聞かれたけど、教えたくない…」
「できればパパ活アプリの中だけで完結したい」
このように、パパ活はしたいももの相手とLINEを交換したくない女性も多いでしょう。

ここからは、LINEを教えたくない時に活用できる失礼のない断り方をご紹介していきます。

今はまだLINE交換したくないことを伝える

「もう少しお互いを知って仲良くなったら」
「お互いに信頼関係ができたら」

このように、LINEはお互いの仲を深めてから交換したいと相手に伝えましょう。

今はLINEを交換できないが、いずれはしたいと思っているという意思を伝えることでやんわりと断りを入れることができます。
LINE交換を断ることができ、尚且つ冷たい印象を残さないで済むのでおすすめです。

過去にトラウブルに遭ったことを伝える

あなた自身が過去にライン交換を通じて、トラブルに遭った経験があることを伝えるのも有効的なテクニックです。
もちろん本当にトラブルを経験している必要はありません。

あくまでも、過去にトラブルに遭った設定を作っておくのです。
LINEを通じて怖い思いをしたとアピールをすれば、男性もそれ以上はあなたに踏み込みづらくなります。

「LINEのアイコンを悪用されたことがある」
「過去にネットストーカーをされた」

上記のように、LINE交換を通じてトラブルに遭ったことを伝えましょう。
過去のトラウマから、すぐにLINEを交換することに抵抗があることを伝えれば相手にも理解をしてもらいやすいです。

LINEやっていない設定にする

どうしてもLINEを教えたくない時は、LINEをやっていない設定にするのもアリです。

「今時そんな人いる?」
と疑いの目を向けられてしまうこともあるでしょう。

しかし自信満々でLINEをやっていないことを主張すれば、相手はそれ以上の追求ができません。

ただし実際に会った時もLINEをやっていない設定にするのであれば、スマホ画面を見られないようにする配慮が必要です。

実際に会って「この人ならLINEしてもいいかも」と思った場合は、最近LINEをインストールしたことにして交換をしましょう。

LINEブロックするべきパパの特徴

LINEブロックするべきパパの特徴

パパ活では、出会った男性が必ずしも良いパパであるとは限りません。
悪質なパパと知らないまま、LINEを交換してしまうこともあるでしょう。

ここからは、LINEをブロックするべきパパの特徴をいくつかご紹介していきます。
トラブルを防ぐ為にも、危険だと判断したパパは早めに関係を清算する癖をつけましょう。

粘着質でしつこい

デートを重ねるうちに、パパが女性に対して恋愛感情を抱いたり執着を持ったりするのはよくあることです。

特に男性はお金や時間をかけたものに依存する傾向があるので、1人のパパと長く関係を続けている女性は気を付けましょう。

しつこいパパの特徴
  • 職場や自宅の住所など個人情報を詮索してくる
  • 束縛が激しい
  • 待ち伏せをする
  • 返信を催促してくる
  • 恋人関係になることを望んでくる

このような特徴があるパパは、放っておくとストーカー化してしまう恐れがあります。

職場や自宅まで押しかけられるなどのトラブルを防ぐ為にも、早めにLINEをブロックして関係を断ちましょう。

脅しをしてくる

パパがあなたに執着するあまり、脅しをしてきた時はすぐにLINEをブロックしましょう。
特にパパがあなたの写真や個人情報を握っている場合は、注意が必要です。

「ネットにお前の写真を載せてやる」
「周りにパパ活をバラしてやるぞ」
「個人情報が漏れていいのか?」
このような脅しをかけ、あなたを束縛したり身体の関係を強要したりする恐れがあります。

関係を続けている限りは永遠に脅しを続けてくる恐れがあるので、早い段階でLINEをブロックしましょう。
ちなみに脅しは、強要罪や脅迫罪に該当するかもしれない悪質な行為です。

LINEをブロックしても別の方法でパパが接触を図って来る場合、警察や弁護士への相談を検討しましょう。

ビジネスの話を持ち掛けてくる

「簡単に稼げる仕事がある」
「短時間で高収入になれるよ」
このようにパパ活とは一切関係のないビジネスの話をされた時は、迷わず相手をブロックしましょう。

相手はパパ活ではなく、ネズミ講やマルチ商法の勧誘が目的の可能性が高いです。
高額な商品を売りつけられたり、怪しいセミナーに参加させられたりする危険があるので関わってはいけません。

写真の要求がしつこい

あなたの写真をやたらとしつこく要求してくるパパがいたら、LINEをブロックしましょう。

顔写真を何パターンも送らせる男性は、女性の写真を悪用しようとしている可能性があります。
また中には、あなたの性的な写真を要求してくる男性もいるので注意しましょう。

無料で性的な写真を貰おうとする男性には、経済力も期待できません。

良いパパになってくれる可能性はほとんどないので、時間を無駄にしない為にも早急にブロックをしましょう。

パパ活LINEの例文(シチュエーション別)

パパ活LINEの例文(シチュエーション別)

パパと良好な関係を続けるには、どんなLINEを送るのかがとても重要です。

LINEひとつで好感度は激しく変動するので、パパ活で稼ぎたい女性はLINEの内容に注意しましょう。
ここからは、シチュエーション別に好感を持ってもらえるLINEの例文をご紹介していきます。

顔合わせで別れた後のお礼ライン

まずはパパ活相手と顔合わせで分かれた後の例文ラインをご紹介します。
顔合わせは、次回もデートがあるか1回切りでフェードアウトしてしまうかが決まる大事な場面です。

次回に繋げて本格的なパパ活をする為にも、解散した後のLINEはとても重要になります。
顔合わせ後のLINEは、下記の例文を参考にしてください。

顔合わせで別れた後のお礼ライン例文

○○さん、今日はお忙しい中お時間を作っていただいて、本当にありがとうございます!
初対面で緊張していたのですが、○○さんがとても優しくて話しやすい方だったので、私も素で楽しむことができました。

またぜひ○○の話、聞かせてくださいね!
○○さんがよろしければ、ぜひまたお会いしたいです。

今度はぜひ、私の相談にも乗ってもらえませんか?
○○さんなら、的確なアドバイスをくれそうなので!

顔合わせ後のお礼LINEは、「お礼+誉め言葉+次回デートの提案」を組み込みましょう。

顔合わせの時に話した話題について触れることで、あなたとの時間を思い出させるのも有効的です。
あなたに好感を持っていることを示し、具体的な目標がある次回のデートを誘うことで次に繋げることができます。

お手当をアップしてほしい時のライン

何度かデートを繰り返したパパに対して、お手当アップのおねだりをするときの例文をご紹介します。

お手当をアップしてほしい時のライン例文

○○さん、ご相談があるんです…。

次回会った時のお手当なんですけど、いつもより少し多めにもらうことできませんか?
バイトのシフトを減らされてしまって、支払いが厳しくて…。
助けてほしいです。

お手当アップのお願いをする時は、謙虚な姿勢を崩してはいけません。
ただ単にお手当のアップを要求しても、厚かましい印象を与えてしまいます。

また何でお手当を上げて欲しいのか、理由を必ず付け加えましょう。
理由を合わせて伝えることで、パパからの印象がよくなります。

「この子を応援してあげたい!」という気持ちにさせることができ、お手当をアップしてもらえる可能性が高いです。

>>【例文あり】パパ活メッセージでの条件交渉術を見る

大人の関係を断る時のライン

LINEで大人の関係を提案された時に、やんわりと断る為のLINE例文です。

大人の関係を断る時のライン例文

お誘いいただいて、ありがとうございます!
せっかくなのですが、今のところ大人の関係は考えていません。

前にお付き合いしていた彼氏に乱暴されたことがあって、まだトラウマが残っているんです。
これから○○さんをゆっくり知って、信頼関係が築けた時に考えてもいいですか?

大人の関係を断るLINEのポイントは、最初にハッキリと「今は大人の関係をしない」という前置きをすることです。
更になぜ大人の関係をNGとしているのかを伝えることで、パパの理解を得やすくなります。

しかし多くの男性は、心の奥底で大人の関係を望んでいるものです。
「仲良くなったらチャンスがあるかも?」
少し期待を残しておくことで、大人の関係なしでも関係を続けることができます。

女性からパパをデートに誘うライン

何度かデートをしているパパに対して、自分からデートを誘う時の例文です。
パパ活では女性がお金を貰う立場なので、「会ってあげる」という上から目線は絶対に避けましょう。
下記のように、謙虚な姿勢でデートに誘うのがポイントです。

女性からパパをデートに誘うライン例文

○○さん、こんにちは!
お仕事でお忙しくされていますか?

季節の変わり目なので、体調を崩されていないか心配していました。
今週か来週あたりで、お食事行きませんか?

以前○○さんが話していたお肉のお店に行きたいです!
ぜひまた○○さんの○○の話も聞きたいので…。
都合良い日が会ったら、教えて欲しいです。

謙虚な姿勢でパパに挨拶をして、具体的なデートを誘いましょう。
以前パパと会ったときに話していたことを覚えていれば、ぜひメッセージの中に組み込みましょう。

「俺のことを覚えていてくれたんだな」
「好感を持ってくれているんだな」
と好印象を残すことができるので、デートに乗ってもらいやすくなります。

パパ活のLINEアカウント設定の注意点

パパ活のLINEアカウント設定の注意点

パパ活でLINEを使う際、アカウントの注意点についてご紹介していきます。

普段使しているLINEアカウントでパパ活をする場合、対策をしなければ個人情報の漏洩に繋がるリスクがあるので必ずチェックしておきましょう。

本名はNG

LINEアカウントは、本名で登録しないようにしましょう。

まだ信頼関係を築けていないパパに本名を教えるのは、とてもリスキーな行為です。
本名を検索され、他のSNSを特定されてしまう恐れがあります。

他のSNSがバれれば、必然的にあなたの居住地や職場・家族構成などの個人情報も知られてしまう危険があるのです。
特に相手がストーカー気質なパパであった場合、LINEをブロックされても他のSNSを駆使してあなたの居場所を特定してくる可能性もあります。

パパとLINE交換をする時は、本名での登録を避けましょう。

ニックネームの付け方

LINEアカウントでは、リスク回避の為にも本名の登録を避けた方がいいことを前述しました。
本名を登録しない場合はニックネームを付けることになります。

しかしプライベートとパパ活で使うLINEアカウントが同一の場合、ニックネームを付けるのが中々難しいでしょう。
パパ活で使うニックネームを付ける時は、下記がおすすめです。

パパ活LINEニックネームの付け方
  • 本名のイニシャル
  • 本名の一部を入れたニックネーム

本名のイニシャルは、あなたの本名を知っている友人や恋人からもパパ活を怪しまれる心配がありません。
またパパに親しみを持ってもらう為に、本名の一部を入れたニックネームを採用するのもおすすめです。

例えば「ひとみ」なら「ひーちゃん」・「まなみ」なら「まぁちゃん」など、本名の一部を組み込むのです。

ニックネームに入っている文字から偽名を考えてパパに伝えれば、親しみを持って貰えます。
また周りの友人や恋人にも偽名感が伝わらず、安心です。

アイコンに顔写真を載せない

LINEアカウントでは、アイコンやホーム画面にあなたの顔が分かる写真を載せないようにしましょう。

顔写真を相手に知られてしまうと、他のSNSを特定されたり脅しの材料に使われたりしてしまう可能性があります。
LINEのアイコンは、第3者でも簡単にスクショをすることが可能です。

パパ活のリスクを軽減する為にも、LINEのアカウントにはあなたの顔が分かる写真を載せないことを徹底しましょう。
芸能人やキャラクターなど、あなたの顔が一切分からない写真をアイコンにしてください。

ただしアイコンに何の画像も載せないのは、無機質で怪しい印象を与えるのでパパからは不評です。
顔がバれないように、何らかの写真を登録しておくことをおすすめします。

タイムラインを見られないようにする

パパ活でLINEを使う場合は、予めアカウントのタイムラインを非公開にするか削除をしておきましょう。
タイムラインに日常生活の投稿をしている方の場合、パパにあなたの個人情報を知られてしまいます。

タイムラインから会社や自宅を特定され、ストーカー被害に遭ってしまうリスクが高いです。
パパ活をする際は、パパにLINEのタイムラインを見られないように徹底しましょう。

パパ活LINEの適切な送信頻度

パパ活LINEの適切な送信頻度

パパ活で稼ぐには、パパとのLINE頻度にも配慮する必要があります。

お金が欲しい時だけ連絡をしても悪印象ですし、かといって毎日しつこく連絡をするのもNG行為です。
パパ活LINEの適切な送信頻度について、ご紹介していきます。

パパの連絡頻度に合わせるのがベスト

LINEの送信頻度は、基本的にパパからLINEが来るペースに合わせましょう。
相手のペースに合わせることで、パパはあなたとのLINEをストレスに思わなくなります。

例えばパパが1日1回ほどの連絡頻度の場合は、あなたも1日1回程度の返信頻度を心掛けましょう。
「この子とは無理なく関係を続けられそう」と相手に安心感を与えることができます。

反対に連絡がマメなパパに対しては、あなたもなるべくマメに返信を行ってください。
特にデートの約束をしている最中は、あなたが早めの返信を行わないせいでパパが他の女の子に声をかけてしまう可能性があります。

パパ活のLINEでは、相手の連絡頻度に合わせた返信を行いましょう。

既婚のパパには配慮する

既婚のパパ相手の場合、LINEの返信頻度には特に配慮が必要になります。

あなたとのやり取りがパパの奥様にバレた場合、不倫の証拠だとして慰謝料を請求あされるリスクが否定できません。
パパ活はお金で割り切った関係とも言えますが、ホテルに行く約束をするLINEなどは立派な不貞行為の証拠になります。

パパ活で稼ぐつもりが、多額の慰謝料を支払うハメになっては本末転倒です。
既婚のパパとLINEをする際は、平日の夜や週末など奥様にスマホを覗かれる時間を避けましょう。

リスク回避の為にもデートの約束以外はなるべく連絡を取らず、LINEの頻度は少なめに保ってください。

返信の催促をしない

パパ活では、パパに対してLINEの返信を急かさないのが鉄則です。
マメに連絡を取るのが苦手なパパの場合、あなたとやり取りをすることにストレスを抱えてしまいます。

「早くお金が欲しいんだ」と要求されている気になってしまうパパもいるので、注意が必要です。
パパ活で稼ぎたいという思いが強くても、パパに対してはLINEの返信を急かさないように心がけましょう。

よくある質問(こんな時どうするなど)

よくある質問(こんな時どうするなど)

パパ活のLINEについて、よくある質問をまとめたので参考にしてください。

LINE Pay送金でお手当の支払いは問題ない?

LINE Pay送金でお手当を貰う行為には、なんら違法性はありません。

現金の受け渡しをしなくてもお手当のやり取りができるので、スマートなパパ活ができるでしょう。

しかしLINE Pay送金の場合、現金と違ってパパからお金を貰った証拠がハッキリと残ります。

1年間の間に110万円以上のお金を貰っている場合、税務署に贈与税を払わなければいけません。
現金の手渡しであれば税務署の目も誤魔化しやすいですが、LINE Payにはお金を貰っている証拠がハッキリ残るので言い逃れができないのです。

LINE Payを通じて年間110万円以上のお金を貰う女性は、税務署への申告が義務になるので覚えておきましょう。

「お金の話をする子嫌い」というパパへのアピール方法は?

パパ活アプリでは、プロフィールに「お金の話をする子は嫌い」と記載しているパパが一定多数います。
事前にお手当の金額や受け渡し方法を決めておきたい女性は、アピール方法に困るでしょう。

結論から言うと、お金の話を嫌がる男性は良いパパになってくれない可能性が高いです。
経済力や心の余裕がなく、女性からお金の話をされることに対して敏感になっていることが予想されます。

お金の話を避け続け、無料で女性との時間を楽しもうとしている可能性も否定できません。
このようなパパに頑張ってアピールをしても、大金を稼ぐことはできません。
無理にアピール方法を考えず、他のパパを探しましょう。

パパに恋愛感情を抱いてしまった時は?

パパ活とは言っても、男性と女性が出会えば恋愛感情が生まれることもあるでしょう。
お互いにパートナーがおらず、何の障害もない場合は恋仲になっても問題ありません。

パパ活というワードを出さず、マッチングアプリで出会った設定にすれば周りからも受け入れられやすいでしょう。
ただし妻子あるパパに対して恋愛感情を抱いてしまった場合は、相応のリスクを背負わなければいけません。

慰謝料を請求されたり、相手の奥様と裁判をすることになったりと壮絶な体験をする可能性もあります。
家庭があるパパに会う時は、私情の持ち込みはしない方が賢明です。

パパ活のLINE交換まとめ

さて今回は、パパ活のLINEについて解説してきました。
LINEを交換すればスムーズにやり取りができるようになるので、パパ活がしやすくなります。

LINEは簡単に特定の相手をブロックできるので、パパに違和感を持った時でも安心です。
しかしLINEは便利な反面、個人情報が漏れるリスクがあることを忘れないようにしましょう。
粘着質なパパに遭遇した場合、個人情報で脅しをかけられるリスクがあります。

パパ活のLINE交換まとめ
  • パパ活のLINEでは本名を登録しない
  • 周りに疑われないようなニックネームを設定する
  • アイコンやホームに自分の写真を載せない
  • タイムラインを非公開に設定しておく

安全にパパ活をする為には、上記のような対策を事前に行っておきましょう。
またパパと良好な関係を築く為には、相手の連絡頻度に合わせてLINEを送ってください。

パパ活は短時間で多額のお金を手に入れられる分、LINEにもリスクがあるのを忘れてはいけません。
今回の記事を参考に、安全なパパ活をしましょう。

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