「既婚者のパパと肉体関係を持ったら、慰謝料を請求される?」
「恋愛感情はないんだし、セーフじゃない?」
パパ活では既婚者のパパと会うことも多く、このような疑問を抱えている女性は多いです。
独身男性より余裕があり割り切れるなどのメリットも多いので、あえて既婚者を選んでパパ活をする場合もあるでしょう。
しかしお金が稼げると思ってパパ活を始めても、既婚者とのパパ活が周囲にバレれば何百万円単位のお金を失うこともあり得るのです。
そこで今回は、既婚者とパパ活するリスクについて徹底解説していきます。
安全にお金を稼ぐ為にも、これからパパ活を始める方はぜひ最後までご覧ください。
パパ活の中の既婚者の割合
パパ活をしている人の中で、既婚者が占める割合はどれ程なのかご紹介していきます。
パパの中の既婚者の割合
パパ活をする既婚者男性の割合は、30~40%程です。
独身パパよりは少ないですが、決して少数派でもありません。
大手のパパ活アプリを使えば、既婚者のパパに会うことは日常茶飯事でしょう。
30代~50代のパパになると一気に既婚率が上がり、お子さんが居るパパも多いです。
独身と偽っているパパの割合
既婚者であるにも関わらず、女性に独身だと偽っているパパの割合は全体の10~20%程です。
既婚者であることを隠してパパ活をする男性は、残念ながら存在します。
パパ活をしている男性の多くの目的は、女性と大人の関係(セックス)をすることです。
既婚者であると告げると女性から距離を置かれることが多いので、独身を偽って女性を安心させようとするのが目的でしょう。
他にも「女性と恋愛関係になりたい」「彼女にしたい」と考え、独身だと嘘をつく男性も少なくありません。
パパ活アプリは既婚者でも登録が出来るので、簡単に独身を偽れるのです。
既婚者とパパ活するリスク
既婚者とパパ活をすると、様々なリスクが発生します。
お金のことだけを考えて、安易に既婚者を選ぶのはとても危険です。
既婚者のパパに誘われている方や、既婚者をターゲットにしてパパ活をしている方は必ずチェックしてください。
相手の奥さんに不倫の慰謝料を請求される
既婚者とパパ活をしていることが相手の奥さんにバレた場合、不倫の慰謝料を請求されます。
パパとのデート現場やLINEのやりとりを奥さんに目撃されれば、不倫を疑われて当然です。
例えばパパとラブホテルへ出入りする現場を抑えられた場合、不貞行為があったとして奥さんはあなたに慰謝料を請求できるのです。
いくらパパ活でお金を貰っていたとしても、肉体関係があったことを証拠として抑えられれば言い逃れは出来ません。
後で詳しくご紹介しますが、慰謝料の相場は数百万円単位とかなり高額です。
不倫による慰謝料請求は、既婚者とのパパ活に必ず付き纏うリスクなので覚えておきましょう。
パパと奥さんを離婚に追い込む可能性がある
あなたが既婚者とパパ活をすることで相手の家庭にヒビが入り、夫婦を離婚に追い込んでしまう可能性は大いにあります。
自分のせいで、1組の夫婦関係が終わるのはかなり罪悪感が残るものです。
また相手の家庭で離婚が成立した場合、パパがあなたとの真剣交際を望んでくることもあるでしょう。
恋愛感情のないパパとの真剣交際に応じても、あなたにメリットはありません。
既婚者とのパパ活は、相手の夫婦関係を終わらせるリスクもあることを忘れないでください。
周囲に白い目で見られる
既婚者とのパパ活現場を周囲にバレた場合、友人や家族からは白い目で見られるでしょう。
既婚者パパは年齢を重ねていることが多いので、あなたの年齢が若ければ一緒に歩いていれば愛人感が否めません。
ラブホテルへ出入りする現場をキャッチされれば、「あいつは援助交際をしている」などと噂を流されることもあるでしょう。
既婚者とのパパ活は、周囲に良い印象を与えません。
大事な友人や家族にバレたとき、距離を置かれてしまう可能性もあるので注意しましょう。
既婚者とパパ活すると不倫になる条件
既婚者とのパパ活では、デート内容によって不倫になる条件が決まってきます。
どうしても既婚者とパパ活をする場合は、リスクを避ける為にも不倫のボーダーラインを知っておきましょう。
パパと肉体関係(大人の関係)があった時
相手が既婚者のパパと知りながら肉体関係を持った時、すなわちセックスをしてお金を貰うと不倫が認められます。
配偶者がいるにも関わらず他の異性と肉体関係を持つことは、平穏な家庭生活を脅かす不貞行為です。
お手当が発生しているパパ活であっても、肉体関係を持っていることには間違いないので立派な不倫になります。
一般的にラブホテルへ出入りしている現場を3回写真やビデオに撮られると、確実に不貞行為を証明でき慰謝料を請求されると言われています。
既婚者のパパと肉体関係を持てば、いつ慰謝料を請求されてもおかしくないのです。
性的なメッセージのやりとりをした場合
肉体関係を持っていなくても、既婚者のパパと性的なメッセージのやりとりを続けていると慰謝料を請求される可能性があります。
性的なメッセージは、肉体関係はなかったとしても相手の奥さんに不快感を与える物です。
平穏な家庭生活を阻害と認められ、慰謝料を請求される事例があります。
LINEなどのメッセージ履歴を証拠として掴まれれば、言い逃れも出来ないでしょう。
肉体関係がなければ慰謝料を請求されないと認識する方も多いですが、性的なメッセージを交わすだけでも損害を被ることがあるので注意しましょう。
長期的に会ってキス・ハグなどの行為をしていた場合
肉体関係は持っていないものの、デートでキスやハグなどの行為をしていた場合も慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
長期的にデートを重ねて何度もキスやハグをしている場合、平穏な夫婦関係を阻害しているとして慰謝料を請求できることがあるのです。
ラブホテルで肉体関係を持っていなくても、何度もパパとキスやハグをしている場合は注意しましょう。
現場を何度も抑えられれば、相手の奥さんに慰謝料を請求されることもあります。
既婚者とパパ活しても不倫にならない条件
既婚者のパパには当然奥さんがいるので、あなたがデート現場を目撃されれば不倫だと言って責められることになるでしょう。
しかし不倫になる条件は、法律によってしっかり定められています。
既婚者とのパパ活も、ボーダーラインを守っていれば不倫にはならないのです。
既婚者とパパ活をしても不倫にならないデート内容などを、詳しくご紹介していきます。
既婚者と食事のみのパパ活
既婚者とのパパ活で食事のみのデートをした場合、不倫になりません。
不倫にならないので慰謝料を請求されるリスクもなく、安全にお金を稼ぐことができます。
既婚者とのパパ活で不倫になるのは、主に肉体関係や性的な関係を彷彿させる言動があった時のみです。
既婚者のパパと2人きりで食事に行っても、肉体関係のない純粋な付き合いなら不倫となりません。
既婚者とパパ活する時は、食事だけのデートで解散しておくと不倫で慰謝料を請求されるリスクもなく安心です。
大人の関係になったら実は既婚者だった
パパと大人の関係になったものの、相手が既婚者であることを知らなかった場合は不倫として慰謝料を請求されません。
不倫の慰謝料は、「既婚者だと知りながら肉体関係を持った」という過失に請求される為です。
パパが独身だと嘘をついており、あなたがその真実を疑う要素がなければ既婚者であることを知る手段はありません。
肉体関係を持った後に既婚者であることを知った場合、あなたに罪はないのです。
特にパパ活アプリは簡単に独身だと嘘をつけるので、女性がパパの婚姻状況をハッキリさせることは難しいでしょう。
ただし「この人は既婚者かもしれない」と疑いを持ちながら肉体関係を続けた場合、故意に既婚者と肉体関係を持ったと判断されることがあります。
パパの奥さんに証拠を集められれば、不倫の慰謝料を請求されるでしょう。
パパと奥さんの夫婦仲が悪く、別居をしていた
肉体関係を持った既婚者のパパが奥さんと不仲で、別居状態にあった場合は不倫の慰謝料が認められません。
不倫の慰謝料は、配偶者以外の異性と不貞行為をして平穏な家庭生活を阻害した場合に請求されます。
元々パパと奥さんが不仲で別居をしていた場合、既に夫婦関係は破綻していると判断されるのです。
パパと肉体関係を持ったことで家庭生活が破綻するわけではないので、慰謝料は請求されません。
パパが奥さんと不仲で別居していることが確実であれば、肉体関係を持っても問題ないのです。
ただし既婚者のパパの中には、口先だけで「うちは不仲だ」「別居しているから」と伝えてくることもあります。
不仲や別居が本当の話でなければ不倫になってしまうので、必ずご自身の目で確認することが重要です。
不倫になる場合の慰謝料について
既婚者とのパパ活がバレると、相手の奥さんから慰謝料を請求されることになります。
慰謝料は当然安いものではなく、「こんなことになるなら、初めからやらなければよかった」というネガティブな口コミが多いです。
慰謝料の相場について、シチュエーション別に詳しく解説していきましょう。
パパが既婚者だと知っていて肉体関係を持った場合
相手のパパが既婚者であることを知っていたうえで肉体関係を持った場合、慰謝料の相場は150~300万円程です。
弁護士に減額交渉をして貰えば、支払い金額が少なくなることもあります。
反対に長期的に肉体関係を持っていた事実が立証されれば、悪質な不倫として慰謝料を増額される可能性もあるのです。
またパパとあなたとの不倫によって、相手の家庭状況がどう変化したかにもよって慰謝料は前後します。
ケース | 慰謝料 |
---|---|
パパと奥さんが離婚まで進んだ場合 | 増額(200~300万円) |
パパと奥さんが離婚しなかった場合 | 減額(50~100万円) |
上記のように、夫婦関係が続行の場合は慰謝料が安くなる傾向です。
ただし相手の家庭が離婚を選ぶかどうかは、あなたに口出しをする権利はありません。
また相手の家庭に子供がいた場合も、慰謝料の金額も高くなるのが一般的です。
夫婦関係が続行された場合でも、決して安くない慰謝料を払うことになることを忘れないでください。
パパが既婚者とは知らずに肉体関係を持った場合
パパが既婚者であることを知らずに肉体関係を持った場合、基本的に慰謝料は請求されません。
パパが独身だと嘘をつき、あなたがそれを信じた場合に過失は発生しないのです。
万が一相手の奥さんから慰謝料を請求された場合、パパが既婚者であることを知らなかった旨をしっかり伝えましょう。
長期的にデートや性的なメッセージをしていた場合
肉体関係がなくても長期的にデートを重ねていたり、性的なメッセージのやりとりをしていたりした場合の慰謝料はかなり少額です。
不倫の慰謝料を請求できる条件は、基本的に不貞行為(セックス)があった時だと定められています。
肉体関係を伴わない関係の場合、下記のようにかなり悪質なケースでなければ慰謝料の請求が難しい為です。
- 数年単位で関係が続いていた
- 夫婦関係が破綻し、離婚した
- 奥さんが精神疾患を患った
肉体関係のないパパ活の場合、ほとんど慰謝料を請求されるリスクはありませんが場合によっては少額の請求をされる可能性もあるので覚えておきましょう。
慰謝料を払わなければ、財産や給料を差し押さえられる
請求された慰謝料を払わなければ、財産や給料を差し押さえらえることもあります。
「お金がないから」「支払いに応じなければ大丈夫でしょ」などの考えは通用しません。
- 不動産や車のなどの差し押さえ
- 銀行口座の凍結
- 給料の差し押さえ
上記のように、差し押さえは容赦なく行われます。
当然家族や会社の同僚に不倫がバレるので、立場を失ってしまうでしょう。
もしあなたが金銭的に苦しい場合、弁護士に依頼をして慰謝料の分割払いを認めてもらうなどの対処法もあります。
慰謝料を支払わなくてよくなる方法はないので、誠心誠意向き合いましょう。
パパ活既婚者の見分け方
パパ活アプリでは、独身を偽った既婚者のパパも少なからずいます。
既婚者だと知らずに大人の関係になっても、「既婚者である事実を知ろうとしなかった過失」に対して慰謝料請求された例もあります。
高額な慰謝料で人生を狂わせない為にも、しっかり既婚者パパの見分け方を覚えておきましょう。
土日祭日の連絡が少なく、絶対に会えない
既婚者の多くは、土日祭日だけ連絡が少なくデートに誘っても絶対に会えない特徴があります。
休日に長時間の外出をすると奥さんに不倫を怪しまれるので、多くの既婚者パパは平日に会いたがります。
家族サービスに時間を使っていることも多いので、連絡してもマメに返信が返ってくることはないでしょう。土日祭日のデートは可能かパパに尋ね、頑なに拒否される場合は相手が既婚者であることを疑ってください。
週末になった途端、連絡も少なくなるようであれば相手は既婚者と考えて間違いないでしょう。
実家暮らしやルームシェアをしていると言い張る
パパが実家暮らしやルームシェアをしていると聞いたら、相手の年齢と違和感がないか確認しましょう。
20代であれば、実家暮らしやルームシェアをしていても違和感がありません。
しかし30代後半以上の男性が実家暮らしやルームシェアをしている場合、実は奥さんや子供がいて一緒に住んでいることを隠している可能性が高くなります。
男性らしくないアイテムを見られても、母親や同居人の物だと言い張れるので都合が良いのです。
女性から家に来たいと言われた時も、同居人が居るからと断ることができます。
年齢を重ねた大人の男性が実家暮らしやルームシェアをしていると自称する場合、既婚者の可能性が高いので注意しましょう。
食品や日用品の相場を分かっていない
食品や日用品の相場を分かっていないパパは、既婚者の可能性が高いです。
自宅に主婦業をしてくれる奥さんがいれば、既婚の男性は食品や日用品の相場など分からないことが多くなります。
「家で使うお肉って、何円くらいの買ってる?」
「柔軟剤は何使ってるの?」
上記のような質問をして、パパがスムーズに答えられなかった場合は要注意です。
相手の男性は、家に奥さんがいる既婚者の可能性が高いでしょう。
左手の薬指に指輪の跡がある
男性と実際に会った時は、左手の薬指に指輪の跡がないか確認してみましょう。
指輪は付けていないものの、くぼみが出来ていたり指輪の跡が白く浮き出ていたりすれば相手は既婚者の可能性がかなり高いです。
普段から薬指に指輪をしていれば、女性とデートの時だけ外しても必ず跡が残ります。
「左手の薬指に指輪=結婚指輪」の認識が強い日本では、お洒落として左手の薬指に指輪を付ける人はほとんどいません。
実際に会ったパパの左手薬指に指輪の跡を発見したら、既婚者の可能性がかなり高いので警戒しましょう。
安易にラブホテルへ出入りするようなことがないようにしてください。
LINEを交換したがらない
何度かデートを重ねているにも関わらず、なぜか頑なにLINEを交換したがらないパパも既婚者の可能性が高いです。
LINEには本名が登録されており、奥さんや子供の連絡先も登録されている為にニックネームを設定出来ないでいる可能性があります。
注意深いパパであれば、本名を元にFacebookなどのSNSを検索されることを恐れていることも少なくありません。
またLINEのアイコンには奥さんや子供の写真を設定している場合、独身を偽っているパパは女性とLINE交換出来ないでしょう。
頑なにパパ活アプリでのやりとりに拘り、LINEを交換したがらない場合は既婚者の可能性が高いと思ってください。
写真フォルダに子供の写真が入っている
パパのスマホに入っている写真も、既婚者であるかどうかを見分けるポイントになります。
やたらと子供の写真が多く入っている場合、相手は子持ちの既婚者である可能性が高いです。
親戚の子供だと言い張ることもできますが、お花見や海など様々なシチュエーションで写真を撮っている時はパパ自身の子供である可能性が高いです。
パパとの会話途中で、スマホの写真を見せてもらう機会があったらやたらと子供の写真が入っていないかチェックしてみましょう。
既婚者パパの断り方
既婚者パパとのデートは、不倫による慰謝料請求などかなりリスクが高いです。
安全にパパ活をしたい人であれば、既婚者パパにデートに誘われても断る勇気が必要です。
既婚者パパにデートを誘われた場合に備えて、おすすめの断り方をいくつかご紹介していくので参考にしてください。
パパ活アプリのプロフィールに書いておく
パパ活アプリを利用している場合、プロフィールに既婚者のパパとは会わないことを事前に記載しておきましょう。
既婚者のパパから見ても、既婚者NGと言っている女性にアプローチするのは労力がかかるので近寄りがたくなります。
あなたがメッセージを送った相手が既婚者だったとしても、プロフィールに「既婚者NG」とあればそれ以上は話が進まないでしょう。
未然に不倫のリスクを防ぐことができ、効率よく独身のパパを探すことができます。
「既婚者の方は、トラブルの元になるのでご遠慮しております」
「独身の男性を募集しています」
上記のように、あなたが既婚者のパパをNGとしていることが分かる文章をプロフィールに入れておきましょう。
顔合わせで既婚者と気付いた時の断り方
メッセージの段階では既婚者であることが分からず、顔合わせの場で相手が既婚者だと気が付くこともあるでしょう。
顔合わせで既婚者であると分かった場合は、パパのプライドを傷つけないように明確な理由を添えて今後のデートを断るのがコツです。
「前に既婚のパパとデートをしたことが奥さんにバレて、トラブルになったんです」
「実はこれから仕事が忙しくなりそうで…次のデートは、未定にさせてください」
上記のように、既婚者のパパとトラブルになった経験があることを述べると断りやすくなります。
既婚者のパパにとって他人事ではない話なので、すんなり受け入れてくれるでしょう。
また既婚者であることを理由にしにくければ、仕事や学校が忙しいことを理由にする手もあります。
何度かデートを誘われたとしても、断り続けていればいずれメッセージもこなくなるでしょう。
顔合わせで相手が既婚者だと分かった場合は、パパに恥をかかせないような理由をはっきり述べるのがおすすめです。
メッセージで断りを入れ、フェードアウトする
パパに直接会って断ることが出来ない場合は、メッセージで断りを入れるのがおすすめです。
相手の顔を見なくても済むので、精神的なハードルも低くなります。
メッセージで断りを入れた後は、LINEやパパ活アプリで相手をブロックしましょう。
相手と2度と関わることはなくなるので、リスクを犯して既婚者とパパ活する必要がなくなります。
既婚者とパパ活する時のポイント・注意点
既婚者とパパ活をする時のポイントや注意点をご紹介します。
既婚者とのパパ活はリスクが付き纏うので、自分の安全を確保する為にも細心の注意を払わなければいけません。
「お互い恋愛感情を持ち込まなくて済むし、既婚のパパがいい」
「既婚か独身かで、パパ候補を減らしたくない」
上記のように、どうしても既婚者ともパパ活をしたい方は必ずチェックしてください。
食事のみの健全なデートに限定する
既婚者とパパ活をする時は、食事のみのデートに限定しましょう。
お手当の金額がいいからと言って、大人の関係をOKにすると不倫の慰謝料を請求される可能性があります。
食事だけであれば慰謝料を請求されるリスクもほとんどないので、安全です。
大人の関係は独身のパパとして、既婚者のパパとは食事のみの健全なデートをしましょう。
お互いの生活圏でデートしない
既婚者とパパ活をするのであれば、お互いの自宅や職場がある生活圏を避けましょう。
お互いの生活圏でデートをすると相手の奥さんや、あなたの知人などにデート現場を目撃されるリスクが高まります。
特に相手の奥さんにラブホテルへ出入りする現場を写真や動画で抑えられた場合、不倫の証拠になるので慰謝料を請求されます。
既婚者とパパ活をするなら、お互いの知り合いがいない生活圏から離れた地域で行いましょう。
形に残るプレゼントをパパに渡さない
既婚者のパパには、いくら感謝の気持ちがあろうと形に残るプレゼントを渡さないのが鉄則です。
パパが自宅にあなたから貰ったプレゼントを持ち帰った場合、勘の鋭い奥さんなら女性から貰ったプレゼントだとすぐに気が付くでしょう。
プレゼントをきっかけに浮気を疑われ、本格的にあなたとの関係を探ってくる可能性もあります。
不倫を疑った奥さんが探偵事務所に依頼して、あなたとパパの不倫の証拠を集めることも少なくありません。
既婚者のパパには、形に残るプレゼントを渡すのは控えましょう。
極力電話でのやりとりをしない
既婚者のパパとは、電話でのやりとりを控えてください。
パパが家族と一緒に居る時にあなたが発信をすれば、必ず奥さんに怪しまれてしまいます。
パパが隠れてあなたと電話をしたとしても、電話を無視したとしても怪しさは拭えません。
また登録名を変えていたとしても、その場にパパがいなければ奥さんがあなたからの電話に出る可能性もあります。
電話番号を控えられるとリスクも高いので、極力既婚者のパパとは電話連絡を取らないようにしましょう。
LINEやパパ活アプリのトーク履歴は削除する
既婚者のパパとのメッセージ履歴は、お互いに削除しておくことを徹底しましょう。
パパが万が一奥さんにスマホを見られた場合、確実に不倫を疑われてしまいます。
利用するホテルや、性的なメッセージなどが残っていればリアルな証拠としてそのまま使われてしまうでしょう。
LINEはもちろん、パパ活アプリでやりとりをしている場合もお互いにメッセージ履歴は残さないことで不倫のリスクを下げることができます。
パパとのツーショット写真を撮らない・SNSに載せない
既婚者のパパとは、ツーショット写真を撮らないのが鉄則です。
もちろんお互いにSNSに相手とのデート写真を載せるのもNGなので、気を付けてください。
写真フォルダは家族や会社の同僚に見られてしまう可能性があり、あなたの顔を覚えられてしまうリスクがあります。
特にラブホテルで撮った写真などがあれば、明確な不倫の証拠となり慰謝料を請求されるでしょう。
既婚者のパパとは、お互いにツーショット写真を撮らないのが安全です。
恋愛感情を持ち込んで相手の家庭を壊さない
既婚者とパパ活をするなら、お互いに恋愛感情を持ち込まないようにしましょう。
相手には奥さんや子供がいるので、離婚に繋がれば1つの家庭を壊すことになります。
例えパパが離婚してあなたと結婚したとしても、世間からの目はかなり冷たいです。
義実家からの印象も悪く、円満な結婚生活を送るのはかなり難しいでしょう。
既婚者とのパパ活は、お互いに恋愛感情を持ち込まずに一線を引いて行ってください。
既婚者とのパパ活まとめ
今回は、既婚者とパパ活をするリスクについてご紹介しました。
既婚者とのパパ活では、肉体関係を持つことで不倫だと見なされ多額の慰謝料を請求されるリスクがあります。
慰謝料の相場は、50~300万円ほどとかなりの高額です。
お小遣いを稼ぎのつもりでしたパパ活で、借金を背負う羽目になったら元も子もありません。
肉体関係だけでなく、性的なメッセージのやりとりで慰謝料が発生したケースもあるので既婚者とのパパ活は適度な距離を保つことが重要です。
既婚者とのデートは食事のみにしておき、出来るだけ独身のパパを選ぶのが安全でしょう。
ただし独身を偽る既婚者も多いので、週末に会えないパパや左手の薬指に指輪の跡があるパパには注意してください。
既婚者とのパパ活はリスクが高いのであまりおすすめしませんが、どうしてもという方は食事デートに限定して安全にお金を稼ぎましょう。
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