パパ活の盗撮手口について！防止対策や隠し撮りされた時の対処法

年上の男性とデートや食事をした代償にお手当やプレゼントをもらえるパパ活ですが、手軽なお小遣い稼ぎとしてだけでなく、本業で行うpj女子も増えています。

でも、パパ活には時としてトラブルに発展することもあり、近年問題となっているのがパパ活の盗撮です。

本記事では、パパ活盗撮の手口、カメラの設置場所や盗撮されないための対策について徹底解説します。

自分の身は自分で守る。鉄則です。

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パパ活の盗撮被害は年々増加中

パパ活人気に伴い、パパ活に関するトラブルは後を絶ちません。

その一つが盗撮です。

実は、パパ活盗撮は増加傾向にあり、一番の理由は危機意識の低さです。卑猥な画像や裸の動画などがパパの手によって隠し撮りされる被害は、10代の女の子やJKにも増えています。

そもそも、パパ活相手であるパパはもそもそ見知らぬ人であるにもかかわらず、信頼してしまいがちです。

そこには、社会経験や交際経験があまりないことが大きく関係していて、盗撮画像のリスクや危険性を理解していないパパ活女子が多く、知らず知らずのうちに盗撮されてしまいます。

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パパ活で盗撮する目的

パパ活での盗撮と聞いて、『どうして盗撮なんてするんだろう？』『盗撮の目的は何？』と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

女性側からすると、盗撮するメリットが思い浮ばず疑問に感じるのも当然です。

まずは、パパ活で盗撮する目的からご紹介します。

盗撮動画を自分で楽しむため

パパ活をしている間は、女の子とイチャイチャしたりエッチなことができても、あくまで限られた時間です。

そのため、撮影した女の子のエロ画像や動画をあとから再生して見て楽しむことを目的として盗撮します。帰宅後も、余韻に浸っていたいと言った方が良いかもしれません。

女の子との時間を過ごした後は、まさに夢から覚めた状態。まだ夢の中にいたいという願望から、隠れて撮影してしまいます。

弱みを握るため

パパ活中に、卑猥な動画や画像を盗撮しておき、あとから『撮影した写真や動画をバラまく』と脅して、言うことを聞かせようとすることが目的のケースも多いです。

パパ活をしているパパ活女子の大半が、家族や親しい人などに内緒でパパ活をしています。人には言えない、言いづらいという意識を利用して、パパ活をしていることや、人に見られたくない動画や写真をエサにして脅しにかかる卑怯なやり方です。

ネット上に流出させる

ネット上には、禁止されているような写真や動画がアップされていますが、盗撮されたエロ画像や動画を見たいと思う人が多いのも現状としてあります。

若い女の子やＪＫのエッチな画像や動画、セックス中の様子などリアリティのあるものは、たとえお金を出してでも見たいと思う人が多いです。

1回限りのパパ活で出会った女の子の画像や動画を盗撮して、アダルトサイトなどに流出させて売り物にしようとする悪質な手口です。

パパ活で行われる盗撮の手口

パパ活で盗撮が行われている…といっても、『いつ！？』『どんな方法で！？』と思いますよね。

盗撮被害を防ぐためには、どのような手口で盗撮が行われているのかを知っておく必要があります。

続いては、実際にパパ活で行われる盗撮の手口を解説していきます。

スマホでの盗撮

最も手軽で確実に盗撮できる方法がスマホでの盗撮です。

スマホであれば、肌身離さず持っていたとしても不審には思われませんし、わざわざ『何を見ているの？』と画面をのぞき込んだりしませんよね。

何気なくスマホをいじっていると思っている瞬間に、こっそり写真や動画を盗撮されている危険性は十分考えられます。

小型カメラでの盗撮

最近の小型カメラは進歩していて、見つかりにくいペン型カメラや時計型カメラ、サイコロサイズの超小型カメラなど見た目では小型カメラであると判別できないものが多いです。

たとえばペン型カメラをシャツのポケットに差していていてもまず気づきませんよね。

カメラだとわかっていたら身構えますが、不自然に感じないので安心してついつい無防備になってしまい、どんな姿の写真や動画を盗撮されるかわかりません。

車やホテルにカメラを設置

始めから女の子とデートすることが分かっていれば、デート前に車やホテルにカメラを設置することもできます。

毎回のデート場所や移動手段が同じであれば、デート前に仕込んで置くだけで確実に盗撮できてしまいます。

車に乗るようにしつこく誘導されたり、決まったホテルにしか行かない、しかもあなたとチェックインする前に受付が済まされている場合などは要注意！先に撮影機器を仕込んでいる可能性があります。

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盗撮でよくあるカメラ設置場所

パパ活で毎回違う場所に行ったり、あなたの意見を重視してくれるパパであれば、あなた主導となるので前もって準備することができません。

でも、パパである男性側が主導してデートやホテルの場所、移動手段を決める場合には盗撮する瞬間を狙っている可能性があります。

でも、なかなか自分ではカメラがどこにあるか気づくことができませんし、気づかない限り勝手に撮られていることを考えると非常に危険ですよね。

続いては、盗撮でよくあるカメラの設置場所選をみてみましょう。

ホテルのメインテーブル

男性は、カバンを持っておらずポケットやジャケットに貴重品を入れている方も多いです。

そのため、ホテルに入ってメインテーブルの上に貴重品を置く…というのはよくある流れですが、テーブルの上にはホテルの備品であるリモコンなどが既におかれていることも多いため、いちいちテーブルにあるものが何か確認しないでしょう。

テーブルに置かれた物たちの中にカメラが混じっていてもなかなか気が付きません。

パパのカバンの中

パパが日頃からカバンを持っていて、その中にカメラが仕込まれていることもあります。

よく映りそうなベッド横やサイドテーブルの上などにカバンを置き、隠れて撮影することは十分可能です。

必要に応じてカバンごと移動できますし、カバンを移動させていても不審には思いませんよね。

車の中

いつもパパがお迎えにきてくれる、パパの車で移動する場合などは、あらかじめ車に撮影機器が設置されているかもしれません。

パパ自身の車であれば、いとも簡単に設置できますし、たとえばいつもパパが運転席であなたが助手席なのであれば、あなたが座り、スカートの中が映る絶妙な場所に設置されている可能性も考えられます。

食事中のテーブルの下

食事中は気を散らしがちで周囲への注意が薄れるため、盗撮への警戒心が無防備になってしまいます。

床や椅子の下にカメラを設置し、食事中に脚やスカートの間付近を撮影する盗撮の手口があります。

テーブルの下は誰も見られていないと思って脚を広げたり、短いスカートの時に脚を組むなどの行為は控え、ブランケットや大きめのハンカチを掛けておくなどの対策をしておきましょう。

パパの自宅

盗撮を狙っているパパからすると、自宅に招き入れたということはもう盗撮し放題な状態です。パパにしかわからない場所ばかりなので、女性からするとどこから疑って良いかわからないほどカメラを隠せる場所が多すぎます。

自宅でデートすることはリスクが大きすぎるので、自宅に行く必要がある場合は何度がデートを重ねて信頼できると判断した後にしましょう。

【実例】実際にあったパパ活盗撮の手口を紹介

パパ活盗撮の噂はたまに聞くけど、自分が被害に遭うことはないと、あまり危機感を持っていない人は実際にパパ活盗撮の被害にあった人の声を聞いて見てください。身近に感じて身が引き締まると思います。

それでは、実際にニュースメディアに取り上げられたパパ活盗撮の実例を紹介します。

メガネ型のスパイカメラで盗撮されました

「最中もメガネをかけながらしていたから、不自然で。それですぐにネットで調べたら、メガネ型のスパイカメラみたいなのが普通にネットで売ってることに気付いて……

『メガネ型カメラで盗撮したの？』って聞いたら、『そうだよ、よくわかったねwww』って返事が来て、『次会うときからはタダでいいよね？　この意味わかるでしょ？』って脅してきたんです。……」

引用：日刊SPA!

メガネ型のスパイカメラで盗撮されたパターンです。普段メガネを掛けているのかわからないパパがメガネを掛けていても不自然には感じないので、メガネ型カメラでの盗撮を見抜くのは簡単ではありません。

行為中にメガネを掛けていた場合は、上記のポイントに注意してみてください。

怪しいと感じた場合は、試しに「メガネかわいいですね！ちょっと掛けさせてみて」とお願いしてみてアタフタしたら盗撮確定！
実際にメガネを手に取ることができたら、レンズがないか入念にチェックしてみましょう。

行為中に盗撮に気づくも逃亡され音信不通になった

パパ活で出会った男性との性行為中に相手が動画を撮影していることに気が付き口論になったことも。しかも男性は滞在していたホテルから逃亡、連絡を取っていたマッチングアプリやSNSからも消えてしまったため、動画の流出を恐れる日々を送る。

引用：ABEMA TIMES

行為中に盗撮に気づいたとしても、それは既に手遅れです。

盗撮行為を指摘して動画を削除して欲しいけど、怖くて言い出せなかったり、逃げられたり、相手の身元を特定することができなかったりと完全に解決することはできず、どこかに自分の動画が残っているといる不安を抱いたまま日常を過ごすことになります。

そうならないために大切なのは、盗撮を未然に防ぐこと。安全に稼ぎたいなら、最小限のリスクでパパ活をしましょう。

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パパ活で盗撮されないための防止対策

自分が知らない場所で自分の卑猥な写真や動画、人に見られたくない部位を盗撮されるのは誰だって嫌ですよね。

でも、パパ活ではパパとあなたと2人きりで過ごす時間が長いからこそ、自分で盗撮されないよう対策する必要があります。

常に『もしかして…』と考えて行動しましょう。

部屋をなるべく暗くしておく

盗撮する目的で使用される小型カメラは小さいものが多く、暗い場所での撮影に不向きです。

たとえば、豆電球の暗さになるとと撮影したとしても不明瞭な画質となります。
そのため、部屋をなるべく暗くしておくのは一つの盗撮防止となります。

『明るいと恥ずかしいから…』などと可愛く言い訳をして部屋を暗くするなどしておくようにしましょう。

シャワーを浴びる際には一緒に浴びる

一人の状態にすることは、その間にカメラを仕込まれるというリスクが生じます。

そのため、ホテルに入り、エッチをする前にシャワーを浴びるのであれば、一緒に入るのが鉄則です。

これまで別々にシャワーを浴びていた方は、疑っていることをパパが不審に思わないよう、可愛くおねだりしてみてはいかがでしょうか。

ベッド近くのバッグや小物は遠ざける

テーブルの上や、ベッド近くのカバンの中にカメラが仕込まれている可能性について前述しましたが、『あれ、何だろう？』と思うものがあれば、全てベッドから離れた場所に置いてしまいましょう。

遠ざける過程で『どうして勝手に移動させるの？』と焦る様子が見えたり、またシレっと元の場所に戻している場合には赤信号！

盗撮される可能性があるので、なるべく早く切り上げるようにしましょう。

盗撮への警戒心をアピールする

パパとの会話の中で、盗撮被害に遭った、あるいは通報した経験などをあらかじめ話しておくのも一つの方法です。

あなた自身の話でなくとも、友だちから聞いた体での話でも問題ありません。

要するに、「パパ活に盗撮のリスクがあることを知っている」ことが相手に伝わればOK！

パパ活を行う男性は、大企業に勤めていたり、社会的地位や高い人が多く、そう言った方は地位の失墜を非常に恐れています。

盗撮を企んでいても、『バレるかもしれない』と認識させることで、被害を未然に防ぐことに繋がります。

大人なしデートを徹底する

盗撮されるシチュエーションはいくつもありますが、盗撮されて一番被害が大きいのは行為中の動画でしょう。行為中の動画を撮られる危険を回避することができれば、盗撮に怯えずに安心してパパ活することができます。

大人ありデートのお手当相場は他のデートと比べて突出して高く、効率的に稼ぐことができますが、その分いろいろなリスクも大きくなります。

盗撮のリスクを考慮してトータル的に考え、大人なしデートのみで稼ぐ方法を検討してみるのも良いと思います。

大人なしデートができるパパを見つけるなら、会員数が多いパパ活アプリがオススメです。

会員数が多いほど食事のみパパに出会える可能性は必然的に高くなるので、プロフィールで「一緒に食事を楽しみたい」「美味しいご飯屋さん知ってます」といった内容を書いている人を探しましょう。

パパ活アプリ最大規模の会員数240万人以上である「ペイターズ」がおすすめです。

食事のみパパが多いことに加えて、男性会員の半数以上が、経営者・会社役員と太パパ率が高いので、交渉で相場以上の契約ができる可能性が高いです。

パパ活で盗撮されたときの対処法

パパ活をしている以上、全てのパパ活女子に盗撮されるリスクがあります。

だからこそ、常に『もし盗撮されたら…』という意識を持っておくことで、盗撮されてしまったときにベストな行動ができるはずです。

『盗撮されたらどうしたらいいの…？』不安に感じているパパ活女子必見の対処法がこちらです。

焦らずに自分の身を守る

盗撮されている事実を知ったとき、怒りや恐怖でイレギュラーな行動をしてしまいがちですが、落ち着くことが重要です。

盗撮パパは盗撮がバレたと知りパニックになり、何をしでかすかわかりません。場所がパパの自宅や車、ホテルなど人の目のない場所では危険な目にあうことも考えられます。

できるだけ自分の身を守り、盗撮についての話は飲食店や人通りの多い路上で切り出すようにしましょう。

警察に通報する

盗撮は立派な犯罪行為で、許されるものではありません。

盗撮の証拠を見つけた場合には、すぐに警察に通報しましょう。

ただし、通報すると伝えてしまうと、勝手に証拠である盗撮画像や動画を削除したり、最悪の場合暴力を振るわれる危険性があります。

そのため、パパがシャワーを浴びているときやトイレの個室など一人になれるタイミングを見計らって通報しましょう。

盗撮画像・映像を取り上げる

警察に通報する意志がない場合には、盗撮された撮影機器を取り上げ、あなた自身の手で削除しましょう。

『消しておくから…』などと削除をパパに任せると、消すといって消さない、あるいはメールなどで転送するかもしれません。

今後示談交渉することを視野に入れるのであれば、削除前にスマホで証拠を残しておくようにしましょう。

パパ活の盗撮パパの特徴

ここまでパパ活の盗撮についてご紹介しましたが、『一体、どんなパパが盗撮するんだろう？』と思った方も多いのではないでしょうか。
もちろん、盗撮をするか否かを見た目で判断することはできませんが、実は盗撮パパには共通した特徴があります。

パパ活盗撮の被害にあわないためにも、出会いの時点で当てはまるか否かをジャッジできるようにしましょう。

挙動がおかしい

隠れて何かをすることは誰でもソワソワしますが、それが犯罪行為である盗撮だとしたら、挙動に不審な点が現れても不思議ではありません。

ホテルに入った瞬間から何となく気がそぞろだったり、スマホを触りながらも目線がおかしい…など、挙動に不審な点がみえるのは盗撮パパの特徴の一つです。

根暗でオタク気味

根暗でオタク気味のパパであれば、恋愛経験が乏しくパパ活女子に夢を見ている可能性が高いです。

盗撮した画像や動画をあとからみて楽しんだり、ネットにあげて同じ根暗の男性からの賞賛を得たり…といったことが快感になりがちです。

暇さえあれば、自宅で一人でネットを見続けているような根暗オタクパパは、要注意です。

マッチングアプリ以外で出会った

盗撮を目的にしてパパ活している人は、万が一盗撮がバレた時のことも十分に計画して犯行に及んでいます。

マッチングアプリの利用には本人確認が必要な為、盗撮がバレた時に身元を特定される可能性があります。

X・インスタや掲示板などの本人確認がなく匿名性が高いルートで出会った男性の場合は、マッチングアプリで出会うより盗撮される可能性は高いと認識しておきましょう。

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デート先を指定してきて譲らない

男が、指定したホテルやお店以外行きたがらない場合は盗撮の可能性を疑いましょう。

盗撮している男性は常習犯である可能性が高く、過去に円滑に盗撮に成功したお店に行かせようとする傾向があります。

別のホテルやお店を提案しても、頑なに変更しない場合は盗撮を狙っている可能性があります。

パパ活の盗撮に関するＱ＆Ａ

パパ活の盗撮については、自分の身にも起こりうると考えて日頃から注意しておく必要があります。

ご紹介した他にもパパ活の盗撮について疑問に思われる方は、Ｑ＆Ａでご確認ください。

パパ活での盗撮まとめ

パパ活の盗撮について、手口や対策法までご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

パパ活をしている以上、盗撮のリスクは誰にでもあります。

だからこそ、いかに自分の身を守り、いざ盗撮されたときに行動できるかが重要です。

メリットの多いパパ活ですが、時には危険やトラブルに巻き込まれる可能性があるという事実も認識しておくことが重要です。

しっかり盗撮対策をして、安心・安全にパパ活をしていきましょう。

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